性といのちの健康教育(1学年)
ゆずき助産院にて助産師をされている柚木様を講師にお招きし、「性といのちの健康教育」講座を開催しました。
柚木様は「性のタブーをハッピーにかえる」プロジェクトに取り組んでいらっしゃいます。
お話の内容は、①思春期のからだと心の変化➁いのちのはじまりについてです。
性について考えることはタブーではなく、ハッピーなことです。
男性と女性だけが性ではなく、多様な性が存在すること、自分らしく幸せに生きるために必要なことは何かなど、パワーポイントを使ってわかりやすく説明していただきました。
本校の先生がモデルになった妊娠のしくみについての説明は、とてもわかりやすかったです。
小さな黒い紙に針で穴をあけたものを、受精卵の実物大として提示され、大きさが実感できました。
生徒代表からのお礼の言葉です。ありがとうございました。
講師の先生は、月1回、南図書館にて性や命、健康に関する講座を無料で開催されています。
性感染症のことやお父さんが向け性教育など、予定されているようです。
興味のある方は、どなたでも参加できますので、ぜひお話を親子でも聞いてみてください。
生徒達からの講座の感想は、「大切なことなので聞けて良かった」「命の大切さがわかった」などが聞かれました。
今回の講座を機に、ウェルビーイングで豊かな人生を送れるようにしていきましょう。