研究成果発表会に参加しました
陽南中学校は,昨年度の『中谷宇吉郎科学奨励賞』を受賞した鍵山弘樹さん,中原優輔さんの二人が中心となり理科研究活動がスタートしました。
また,それらの研究がもとになり,本年度は文部科学省後援である中谷医工計測技術振興財団から科学教育振興助成金をいただきました。
科学の甲子園栃木県大会出場,LEGOmindstormを使ったロボット製作,IoTチャレンジ等,日常生活における諸問題をプログラミングと科学を用いて解決することをテーマに研究を行っています。
東京大学 伊藤国際学術センター 成果発表会看板前
ノーベル生理学・医学賞受賞した大隅良典先生と写真を撮ることができました。
大隅良典先生のプロフィール
自然科学研究機構基礎生物学研究所教授兼総合研究大学院大学生命科学研究科教授、
東京工業大学フロンティア研究機構特任教授
「オートファジーの仕組みの解明」により2016年のノーベル生理
学・医学賞
陽南中学校理科研究室は,中学校理科におけるエネルギー変換の学習において『プログラミング制御を取り入れることの効果~モノ作りを通したセンサ機能の開発~』というテーマで発表を行い,生徒が取り組んできた研究成果をポスターセッション形式で発表しました。
東京大学海洋教育センター 所長 日置 光久様各位
陽南中学校理科研究室の取組は,中谷財団のHPにも掲載されております。
https://www.nakatani-foundation.jp/activities/yonan-board/