7月5日に竜巻対応の避難訓練を行いました。栃木県では,過去に竜巻が発生し,甚大な被害を被った地域があります。今回は,突然竜巻が発生したときに自分の命を守れる行動がとれるようにするための訓練でした。
約束の言葉は「おかしもち」です。地震対応の避難訓練の合言葉「おかしも」に続けて,竜巻の避難訓練では,ち「近づかない」が加わります。
それぞれのクラスで,事前にどのように自分の命を守っていくのかについて学びました。
放送が鳴ると,子どもたちは事前の学習を生かして,机を寄せたり,シェークアウトの姿勢をとったりするなどして真剣に訓練に臨んでいました。