過ごしやすい気候の中、キンモクセイのよい香りが学校に漂っています。「いい香りだね」「どこにあるのかな?」と友達と一緒に探すと、体育館の前にありました。


先生は、「香り」をきっかけにいろいろなことを思い出すことがあります。先生の故郷は福島県(二本松市)。10月にお祭りがあって、お祭りに参加するために3日間も学校がお休みになる場所でした。キンモクセイの香りをかぐと、故郷のことや友達との思い出がうかんできます。そういえばこの香りをかぐと、長崎県のことを思い出す先生もいます。理由は「実家の近くにキンモクセイがあって、その思い出がある」とのこと。畳屋さんも近くにあったから「い草の香りも故郷の香りかな」と話していました。陽光小のみんなには、心を元気にする香りはありますか?