10月21日から宇都宮大学から加藤先生が2週間,教育実習で陽光小学校に来ました。
11月1日に教育実習の集大成として,国語で研究授業を行いました。「文と文をつなぐ言葉の働きを考えよう」という単元で,文同士をつなぐ接続詞について授業をしました。
児童の関心が高まるような掲示物を用意したり,机間指導を丁寧にしたりするなど,児童が理解できるようにするための工夫をしていました。終始落ち着いた態度で,児童と向き合っている姿が印象的でした。
所属の4-1の子どもたちは,加藤先生に応えようと,一生懸命,文の関係を見て適切な接続詞を選んだり,接続詞を使って文を作ったりしていました。
大学に戻られてからも,陽光小で学んだことを忘れずに,生かしてもらえたらと思います。