副校長先生。教務の先生が、毎朝交差点で交通指導をされています。校長先生は、自転車に乗って学区内をサイクリングされています。みんなの安全を見守るとともに、「気持ちのよいあいさつ」の声を聞きたい気持ちがあって、毎日続けてきたことです。
朝の職員室は、結構忙しく、欠席の連絡や急な打ち合わせなどがあり、副校長先生や教務の先生は「交差点のあいさつ」が終わるとすぐに職員室に戻り、メモの山と格闘されています。校長先生は、職員室ではなく、各教室へ。教室にいる友達と「元気なあいさつ」を交わしながら校舎内の安全点検をして下さっています。知ってました?
校長先生が教室に入る時、「みんなの元気なあいさつを聞かせて下さい。おはようございます」とずっと言い続けていますよね。みんなも元気な声であいさつを返してくれています。
「おはようございます!」と校長先生の声量に負けない声が教室に響いていますね。

元気なあいさつを聞いて、嬉しくなったのかな?校長先生がみんなの中に入って、何をお話ししているんでしょう。
明日から夏休み。校舎内に響くみんなの「あいさつ」に出会えないのは寂しいですが、夏休み明け、もっと元気な「あいさつ」に出会えることを楽しみしています。