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宮っ子ランチ〔冬〕黄ぶなランチ

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宇都宮の特産品がいっぱい

宇都宮の郷土料理やゆかりのある料理がいっぱいの

「宮っ子ランチ」

冬の宮っ子ランチは,黄ぶなの伝説にちなんだ献立です。

むかし,伝染病が流行し,治す薬もなく,神様に祈っていました。

ある日,黄色い色をした不思議なふなを釣り上げ,病人がそれを食べたところ,病気は跡形もなく治りました。

後に村人たちは,このことを神様のおかげと感謝して,病気除けとしてこの黄ぶなの形をした張り子を,毎年新年にお供えするようになったそうです。 

そこで,黄ぶなにちなんで,黄色・赤色・緑色をした食材の入った「かんぴょうの卵とじ汁」や黄色いゆずゼリーなどを,宇都宮や栃木県の旬の食材を使って作りました。

地元の食材から,黄ぶなパワーをもらって,今年1年,健康に過ごしましょう!