日誌

初めての調理実習(5年生)

5年生が家庭科で「お茶のいれ方」の調理実習を行いました。多くの子供たちが待ち望んでいるのは何といっても調理実習です。子供たちは,先生の説明をよく聞き,友達と協力しながら学習を進めることができました。家庭科で「お茶のいれ方」を最初に学習するねらいは,本格的な実習に入る前にお湯を沸かしてみることでガスコンロなどの調理器具の使い方を知ることや,やけどなどの事故を防ぐための安全について学ぶことです。子供たちは,この目的をしっかり達成できたと思います。教科書には「家庭でもやってみましょう」とあります。今日の学習を生かし,家庭でも進んでお手伝いができるといいですね。

  

【先生の説明をよく聞きました】

 

 

【安全に気を付けながら準備を進めました】

 

 

【みんなで協力してお茶をいれました】

 

 

【おいしいお茶をいただきました】

 

 【楽しい調理実習になりました】

 

※ 今日の学習を生かし,家でもお茶をいれてみましょう。