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日誌
12/18(土) 宇都宮城すす払い・凧作り
【みんなで記念写真】 【すす払いを行いました】
【講師の松本光章さん(左上)の指導のもと,親子で楽しく凧作りを行いました】
【竹ぽっくりも上手にできました】
【城址公園の空高く連凧が舞い上がりました】
冬晴れの中,中央地区年末恒例の「宇都宮城すす払い・凧作り」イベントが,感染症対策を講じた中実施されました。
まずは,地域や市役所の関係者の方々に事前に準備していただいた道具類を使って城址公園内の南北にある建物を中心にすす払いを行いました。1年間のほこりなどがあっという間にきれいになりました。
続いて,地域の松本さんに凧作りを教わりました。事前に用意していただいた骨組みに絵を描いた和紙を張り,オリジナルの素敵な凧が完成しました。1月8日には凧揚げ大会も予定されています。その後,竹ぽっくりを作ったり連凧を揚げたりと,子供たちにとって楽しい,そして貴重な体験ができました。厳しいコロナ禍の中,中央地区の伝統行事を行っていただいた多くの地域や関係者の皆様に改めて感謝いたします。ありがとうございました。