日誌

12/19(土) 城址公園すす払い・凧作り

 
    【開会セレモニー】       【すす払いの前にしっかり手指消毒】

 
            【お揃いの法被姿も凛々しく!】

 
      【用意していただいた竹を箒にしてすす払いの開始です】

 
   【地域の方もお手伝い】      【1・2年生の担任の先生も参加してくれました】

  
  【すす払いに続いて凧作りのスタート】    【講師は凧作り名人の松本さんです】

 
 【今年はコロナ禍で時短のため事前に作っていただいた骨組みに和紙を張る作業を行いました】

 
  【姉妹で凧作りに夢中!】       【子供たちより大人が夢中!?】


【コロナ禍の中でしたが楽しい思い出ができました!】

 冬晴れの中,中央地区年末恒例の「城址公園すす払い・凧作り」イベントが,感染症対策を講じた中実施されました。
 まずは,地域や市役所の関係者の方々に事前に準備していただいた道具類を使って城址公園内の南北にある建物を中心にすす払いを行いました。1年間のほこりなどがあっという間にきれいになりました。
 続いて,地域の松本さんに凧作りを教わりました。今年は,事前に用意していただいた骨組みに絵を描いた和紙を張るだけの作業でしたが,皆,オリジナルの素敵な凧が完成しました。1月9日には凧揚げ大会も予定されているようです。
 子供たちにとって楽しい,そして貴重な体験ができました。厳しいコロナ禍の中,中央地区の伝統行事を行っていただいた多くの地域や関係者の皆様に改めて感謝いたします。ありがとうございました。