日誌

1/7(木) 冬休み明け,学校再スタート!

新年,明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

さて,
コロナ感染が拡大し,市独自の「非常事態宣言」が発出される中,冬休みが明け,第2学期後半がスタートしました。朝の全校集会では,校長先生から校内放送で下記のような話がありました。

【校長先生の話(要旨)】

〇今年度残り3ヶ月余り,生活や学習のまとめをしっかりと行い,4月からの新しい学年に進む土台作りをしてください。
1年生から4年生の皆さんは,4月からの進級に備え,今から,一つ上の学年のお兄さんやお姉さんたちは,どのようなことを頑張っているかをよく見て,4月からの自分に生かしてください。
〇5年生の皆さんは,6年生からバトンを受け取る大切な時期,「就学時健康診断」や「冒険活動教室」などで見せてくれた「団結」や「協力」の姿勢を忘れず,今日から,しっかりと助走をとり,6年生からの大きなバトンをしっかりと受け取ってください。
6年生のみなさんは,長引くコロナ禍の中にあっても,最上級生として,下級生のよき手本となって,学校全体をリードしてくれました。本当にありがとう!残りの期間,小学校6年間のまとめをしっかりと行い,卒業式,そして4月からの中学校生活に備えてください。

〇新型コロナウイルス感染症が急激に拡大していることから,宇都宮市においても市独自の「非常事態宣言」が出され,学校生活においても,これまで以上に感染症対策をしっかりと行っていかなくてはなりません。

不自由な学校生活は,まだしばらく続と思われますが,みんなで助け合えば必ず乗り越えられます。

〇みんなで力を合わせ,この厳しい状況を乗り越えていきましょう。今年1年,皆さんにとって,すばらしい1年になることを願っています。

 
  【12/25と同じく,放送で行いました】       【放送を聴く2年生の子供たち】

 

      【昼休み,元気に遊ぶ子供たち。吹き荒れる強い季節風にも負けません!】

 
【しばらくの間は,感染リスクを考慮し縦割りによる清掃を取りやめ,学年ごとに割り当てられた分担場所を清掃します】