文字
背景
行間
日々の様子
7月12日 着衣水泳
きょう,5,6年生は,スポーツクラブのインストラクターをお招きしての着衣水泳が予定されていました。残念ながら,悪天候のため実際にプールに入ることはできませんでしたが,体育館で講話を聴くことができました。
毎年1500件から1900件,水難事故の発生件数があり,そのうち約半数が命を落とす結果となっています。講師の先生は「自分だけは大丈夫と思わないこと」と話します。そして,万が一のことを考えて,水の中に落ちたときの対処の仕方を具体的に教えてくれました。体力を消耗させないように服を膨らませて空気を入れて浮くようにすること,陸地に近いところでは平泳ぎで戻ることなど,水の中で試すことはできませんでしたが,子供たちも講師の先生と一緒に体を動かしていました。