日誌

学校日誌

「父の日」にお父さん大活躍!

 6/18(日)に「市P連ソフトボール大会」(一日目)が開催されました。

 その日は、最高気温32.5℃の真夏日でしたが、暑さを吹き飛ばすパワ-で試合に臨みました。

 試合が始まると、終始豊北ペ-ス。佐藤、室井の両エ-スを軸に、投打がガッチリ噛み合いました。

 また、試合中、豊北のお父さんたちは、一球一球に集中し、よく声を掛け合います。冗談を交えたやり取りが和気藹々とした雰囲気を作り、一人一人が持てる力を存分に発揮しました。

 お母さんや子供たち、教職員、駆けつけてくださったOBの方の熱い声援にも勇気をもらいました。さらに、ホ-ムランが飛び出すと、ミストチルドレンが噴霧器でミストをふりかけお出迎え!大いに盛り上げてくれました。

 結果は、二回戦、14対4、三回戦11対1で勝利し、見事、ブロック優勝を果たしました!

 今年は、豊北小が会場校(ホスト校)として、大会の運営に当たりました。前日の準備から、当日の運営に至るまで、PTA役員の皆様、保体部の皆様、関係者の皆様には、大変お世話になりました。お陰様で、「父の日」に、お父さんたちは最高のパフォーマンスをお見せすることができました。

 いよいよ、7/2(日)は、決勝ト-ナメント。選手と応援団が一丸となって、悲願の初優勝(宇都宮市)を目指します!

  

  

 

 

 

「豊郷地区婦人会」の皆様に感謝!

 15日(木)・16日(金)の二日間に渡り、豊郷地区婦人会(綱河和子会長)の皆様に、児童下校の見守りをしていただきました。

 一日目は、深谷惠子様・宮川佐智子様、二日目は、髙橋詔子様・木村芳子様・関口文子様に来ていただきました。

 一日の授業を終え疲れ気味の子供たちも、横断歩道に立つ婦人会の皆様の姿が目に留まると、元気を取り戻し「こんにちは!」と明るくあいさつしながら横断歩道を渡ります。渡り終えると、一休み。水分補給をしながら、婦人会の方々とおしゃべりをして、再び出発進行!「さようなら。」「さようなら。気をつけて帰ってね。」互いに言葉を交わして、子供たちを見送りました。

 「子供たちから元気がもらえますね。」と笑顔で話してくださる婦人会の方々。

 「こちらこそ、婦人会の皆様から元気をいただいています!」

 豊郷地区婦人会の皆様に感謝!です。

  

  

 

ふれあいタイム!(縦割り共遊)

 14日(水)、今年度2回目のふれあいタイム(縦割り共遊)を行いました。

 1回目の顔合わせでは,名刺を交換しながら自己紹介をし合った子供たち。今度は、遊びを通して交流を深めました。

 当日は、あいにくの雨でしたが、6年生が「雨の日バ-ジョン」の室内ゲームをちゃんと用意していて、「安全いす取りゲ-ム」や「何でもバスケット」、「ハンカチ落とし」などで、「キャ-キャ-」と声を上げ、はしゃぎながらゲ-ムを楽しみ、大いに盛り上がりました。

 これからも、一緒にたくさん遊んで、どんどん仲良くなっていきましょうね!

  

サツマイモ苗植え

 今日は,サツマイモの苗植えを兄弟班(3・4年生,2・5年生,1・6年生)で行いました。 

 まずは,植え方の確認!担当教諭の説明をよく聴き,「苗を寝せるようにして植え,優しく土をかけてあげること」を確認しました。

 いよいよ,植え付け開始!子供たちは,教わった通り,一本一本丁寧に苗を植えていました。また,お兄さん・お姉さんは,困っている下級生に優しく植え方を教えてあげていました。

 作業中の子供たちに「この苗に一言声をかけるとしたら?」と問うと,「大きく育ってね。」「おいしいおいもになってね。」との答えが返ってきました。中には,「秋になったら,立派に成長して帰って来いよ!」との声も・・・。流石,子どもの発想はユニ-クです。

 それぞれの児童の思いを乗せて植えた苗がぐんぐん育ち,秋には給食で美味しくいただけるよう,除草作業等の手入れを定期的にしっかりと行いたいと思います。

 下準備として畝立てをしてくださった,駒場様,齋藤様,髙橋様,お陰様で無事「苗植え」ができました。本当にありがとうございました。

  

  

不審者から身を守る訓練

 第2回 避難訓練は、「不審者から身を守る訓練」を行い、不審者役は、警察スク-ルサポーターの星野賢次様にお願いしました。以下、訓練の内容です。

【不審者対応訓練】

 3校時開始直後、1階廊下に不審人物が現れ、緊張が走る。「どちら様ですか?」「何の御用ですか?」その場を通りかかった女性教諭の問い掛けを無視し、教室をのぞき込む不審者。更に声掛けをすると、懐からナイフを取り出し、女性教諭に向かってくる不審者。騒ぎに気付いて駆けつけた男性職員と共に応戦。同時に、ブザ-を鳴らしながら、事件が起きたことを周知。警察への通報と校内アナウンスによる避難指示。児童は、教室内にバリケードを張り避難。知らせを聞いて駆けつけた男性教諭2名が加勢。4分後に不審者を確保。

 このような流れで、真剣かつ緊張感のある訓練を行うことができました。

 続いて、星野様から、不審者から身を守る上で「イカのおすし」(行かない、乗らない、大声を出す、すぐ逃げる、知らせる)を常日頃から心掛けることの重要性を教えていただきました。

「いざ!」という時に「自分で自分の身を守る!」ために、真剣な訓練を重ねてまいります。