日誌

学校日誌

「とよき田んぼ」・「にこにこ畑」看板設置完了!

 昨年度、子供たちから募集し命名した「とよき田んぼ」と「にこにこ畑」。

 5/12(日)、田んぼと畑それぞれに、待望の看板を設置しました。

 この日を迎えるまで、「北のおやじ会」の皆様が、事前に穴を掘り基礎固めをしてくださいました。

 当日は、おやじ会の方々と子供たちが集まり、作業を行いました。

 頑丈な枠に看板のポ-ルを立て、水平を保ちながら砂利を入れ棒で砕きます。次に、セメントを流し込み、やはり水平を保ちながら固めていきます。セメントの表面をきれいに整えて完成!看板が真っ直ぐ立ちました。この看板は、15日(水)の「田植え」の際に、全校児童にお披露目します。

 これから先、「とよき田んぼ」と「にこにこ畑」は、看板と共に皆に親しまれながら、私たちに大地の恵みを与えてくれます。

 今年も豊作を願いながら、精一杯「農園活動」に励んでまいります。

  

  

 

「あいさつ広げたい(隊)」第2期 結成式!

 5/10(金),「宇都宮で1番・あいさつで1番」を目指して昨年度より立ち上げた「あいさつ広げたい(隊)」の第2期結成式を実施しました。

 今年の広げ隊のメンバ-は,各クラス3~4名が選出され,昨年からの継続11名と新規22名の計35名で構成されています。

 結成式では,校長から一人一人に任命書を手渡された後,吉田隊長を中心に,本校のあいさつの合言葉「あかるく,いつも,さきに,つづけて」を心に留め,学校だけでなく家庭や地域においても進んで実践することを約束し合いました。

また,留意事項として,あくまでも自分が実践している姿を通して「あいさつの輪」を広げていき,他の児童にあいさつを強要しないことを確認しました。

 メンバ-一人一人のさわやかなあいさつが,一人また一人と自然な形で広がっていくことを期待しています。

 また,隊員ではなくても,毎朝自主的に昇降口であいさつをする「みんなであいさつ運動」にも,多くの児童が参加しています。

 保護者の皆様・地域の皆様と共に,「あいさつで1番  豊北小」の実現を目指します!

  

 

1年生を迎える会

 本日の昼休みに,児童会が中心となり,「1年生を迎える会」を開きました。

 生憎の雨で体育館での実施となりましたが,かえって一体感のある温かな会となりました。

 お迎えのあいさつの後,なかよし班(縦割り班)ごとに分かれて円を作ると,6年生から「北米桜くんしおり」と「プラス1冊券」(本を1冊多く借りられる券)が渡され,緊張気味だった1年生にも笑顔が見られ,にこやかな表情に変わっていきました。

 続いて,お兄さんお姉さんが,楽しく自己紹介をすると,笑い声や拍手があちらこちらで聞かれ,和やかな雰囲気の中で会が展開されました。そして,会が終わるころには,1年生も班のメンバ-も打ち解けた様子でした。

 1年間を通して,このなかよし班による農園活動や共遊など様々な活動を行います。

 仲良く協力して,楽しい思い出をたくさん作りましょうね。

  

  

 

子どもフェスタin文化の森

 5月5日(日)「こどもの日」,快晴のもと,「子どもフェスタin文化の森」が,うつのみや文化の森で開催され,たくさんの催し物でにぎわいました。

 その中で,豊郷北小は「輪投げコ-ナ-」を担当し,PTA役員の皆さんや「北のおやじの会」の方々が準備・運営にあたりました。

 訪れた子供たちが次々に輪投げに挑戦し,入るたびに拍手や鳴り物を鳴らしながら「うまい」「やった」」と賞賛したり,入らなくても「おしい」「ドンマイ」と励ましの声掛けをしたりしながら,場を盛り上げていました。

 参加した子供たちも,笑顔いっぱいで楽しく挑戦し,ゲットした賞品を満足そうに持ち帰っていました。

 また,この日は,気温30℃を超える真夏日となり,「子どもミストマン」も大活躍!でした。

  

  

 

かわいいお客さん

 今日は、2年生のかわいいお客さんたちが、校長室にやってきました。

 5月中旬頃に行われる「学校探検!」で、1年生に校長室の説明をするため、下見に来たのです。

 校長室のあちらこちらを見渡した後、「校長先生は、この部屋でどんなお仕事をしているんですか?」「この金庫には、何が入っているんですか?」また、視線を上げながら、「あの写真の人は誰ですか?」など、次々に質問してくれました。好奇心旺盛な子供たちです。

 「金庫の中には、みんなの大切な成長の記録が入っています。」と答えると、素早くメモを取り、1年生に説明するための準備万端!整いました。この一年で、大きく成長しましたね。

 今度は、1年生を引き連れて、また元気にやってきてください。首を長-くして待っています!