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学校日誌
響け!和太鼓
11/29(金),5年生を対象に「ふれあい文化教室」が開かれました。
今回は,「男体雷太鼓」の皆様をお招きして「和太鼓」を学びました。
バチの持ち方や叩き方,構え方を一通り教わった後,早速リズム打ちです。講師の皆様の的確な指導とスム-ズな流れに,子供たちは見る見る「太鼓の世界」に引き込まれていきました。
さらに,「いい音!」「うまい!」の声掛けに,太鼓を叩く子供たちの手にも力が漲り,迫力のある音が体育館に響き渡りました。最後に,グル-プ全員で呼吸を合わせて奏でたリズム打ちも「ビシッ!」と決まりました。
熱と力,そして,爽快感が存分に味わえた「ふれあい文化教室」でした。
ようこそ豊北小へ ~ ゆたか幼稚園との交流 ~
11/28(木) 、ゆたか幼稚園の年長さんを豊北小にお迎えして,1・2年生との「あきまつり」交流を行いました。
初めに,豊北小オリジナルの「ざっくん神輿」を披露!元気な掛け声が響き渡ると会場の雰囲気が一気に盛り上がり、緊張気味の子供たちの表情も笑顔に変わりました。
続いて,グル-プごとに7つのお店を回り,「わくわくまといれ」「さかなつりゲーム」「ボウリング」などの遊びを行いました。
それぞれの遊びは,年長さんに楽しんでもらおうと,2年生が時間をかけ思いを込めて作った「手作りおもちゃ」を使った遊びで,あちらでもこちらでも楽しんでいる様子が見られ,その思いはみんなに通じていたようでした。
1年生は,年長さんと一緒に遊びしながら,「こうするといいよ。」とアドバイスをしたりお世話をしたりしていて,お兄さんお姉さんぶりを発揮していました。
また,年長さんが2年生の説明をよく聞いてくれていて,ル-ルを守りながら遊んでいる姿に感心しました。
鈴木園長先生を始め引率された先生方に,心より感謝申し上げます。お陰様で,園児の皆さんと素敵な時間を共有することができました。また来年も,豊北小のみんなでお待ちしています!
修学旅行(二日目)
修学旅行二日目は,夢の国「ディズニーランド」へ。
子供たちは朝からハイテンションです。中には、家で作ってきた被り物を身に付けてバスに乗り込む児童も・・・。
ホテルを出て15分後、夢の国に到着。クリスマス仕様のオブジェが子供たちを迎えてくれました。
計画に沿ってアトラクションを楽しみたいところですが,中は大混雑。どのアトラクションも長蛇の列ができました。聞くところによると、この日は、「ディズニ-シ-」が時間短縮営業の為、お客さんがこちらに流れてきたのではないかとのことでした。
食事をとるにも長い待ち時間。チュロスを買うだけで1時間待ちでした。
それでも,パレ-ドを見たりドナルドと触れ合ったり,キャラメルポップコーンの良い香りが漂ってきたりと,五感で楽しむことができ,また,ごみが落ちていればすかさずスタッフの方が掃いてくれたりと,「おもてなしの心」を感じました。
午後になり、夢の国での活動時間を1時間延長することを決定!「一つでも多くアトラクションを楽しみ、お土産選びの時間も確保させてあげたい」との思いからでした。帰校時刻が大幅に遅れてしまい保護者の皆様には大変ご迷惑をお掛けしましたが,子供たちが笑顔をキラキラ輝かせながせら戻ってきた時,「これでよかった」と心から思えました。
二つの「ガク」(「学」と「楽」)を満喫した修学旅行でした。
「秋の読書週間」 スタ-ト!
11月25日(月)から,「秋の読書週間」がスタ-トしました。(~12/6)
読書週間は,いつもより1冊多く本が借りられます。また,「おすすめの本の紹介」,「図書館あらいぐま探し」「おはなし給食」(「14ひきのかぼちゃ」➡かぼちゃ給食,「崖の上のポニョ」➡しょうゆラーメン給食)など,図書委員会による楽しい企画が盛りだくさんで,休み時間になると図書室は子供たちで大賑わいでした。
おすすめの本を探している児童もいれば,本に挟んである「あらいぐまカ-ド」を見付け栞づくりをする児童など,楽しみ方はそれぞれでした。そして,子供たちは,読書バッグに3冊の本を入れ,嬉しそうに図書室を後にしました。
秋の夜長,ご家庭でも,お子さんと一緒に読書を楽しんでみてはいかがですか。
熱戦!市P連バレーボール大会
11/24(日),市P連バレーボール大会が,富屋小体育館で行われました。
「チ-ム豊北」は,いつも通り明るく声を掛け合いながらウォ-ミングアップを行い,良い雰囲気の中で選手一人一人が気持ちを高めていました。
試合が始まると,序盤は接戦でしたが次第に豊北のペ-スになり,みるみるうちに点差を広げて1セット目を先取。しかし,2セット目以降は,相手に主導権を握られ苦しい展開に・・・。それでも,そのままでは終わらないのが
「チ-ム豊北」です。拾って・つないで得点にしていく粘りのバレ-を見せ,どんどん点差を縮めていきました。また,拾えなくても諦めずに突っ込んでいくハッスルプレイに胸が熱くなりました。
結果は,セットカウント1-2で逆転負けを喫してしまいましたが,一球に集中しカバ-し合う姿,最後まで笑顔で声を掛け合う姿にチ-ムワ-クの良さが表れ,もてる力を存分に発揮しました。
この悔しさをバネに練習を重ね,来年は「豊北旋風!」を巻き起こしましょう。「がんばるぞー,オ-ッ!!」