日誌

学校日誌

ブロック4連覇ならず・・・~ 市P連ソフトボール大会 ~

 6/8(日)に「市P連ソフトボール大会」が,鬼怒グリ-ンパ-ク白沢グランドで開催されました。

 天気は曇り空でしたが,豊北のお父さんたちは雲を吹き飛ばすパワ-で試合に臨みました。

 豊北小は2回戦からの登場です。試合が始まると,終始豊北ペ-ス。大会No1を誇る佐藤投手の力投と切れ目のない打線がガッチリ噛み合い12対5で勝利しました。

 また,試合中,豊北のお父さんたちは,一球一球に集中しよく声を掛け合います。冗談を交えたやり取りが和気藹々とした雰囲気を作り,一人一人が持てる力を存分に発揮しました。また、お母さんや子供たち,教職員の熱い声援にも勇気をもらいました。

 決勝の相手は姿二小です。強力打線を抑えリ-ドを奪う展開が続きましたが、最終回に逆転を許し1点差で惜敗。ブロック4連覇はなりませんでした。それでも、精一杯戦い抜いたお父さんたちの表情は清々しく、来年の雪辱を誓い合っていました。

 前日の準備から,当日の運営に至るまで,会場校(ホスト校)としての役目を十分に果たしてくださった佐藤委員長様を始め保体委員会の皆様,PTA役員の皆様,おやじ会の皆様,関係者の皆様,大変お世話になりました。

  

  

 

 

 

ホットタイムで「心もあったか!」

 「ホットタイム」は,学級内の仲間意識を高める大切な活動です!

 6/4(水)のロング昼休みは,第1回目のホットタイムを,各学級で実施しました。

 「食パンゲ-ム」や「スリ-ヒントクイズ」,「私は誰でしょう」など,楽しく活動しながら友達同士がコミュニケーションをとったり友達の新たな一面を発見したりすることができました。

 また,どの学級にも共通していることは,子供たちが「とってもいい表情!」で活動していることです。

 今日のホットタイムも,心と心が通い合い「心がポカポカする時間」,「ホッとする時間」となりました。

  

  

 

サツマイモの苗植え

 今日は,サツマイモの苗植えを兄弟班(3・4年生,2・5年生,1・6年生)で行いました。

 場所は,昨年命名された「にこにこ畑」です!

 まずは,植え方の確認です。担当教諭の説明をよく聴き,「苗を寝せるように植え,優しく土をかけてあげること」を確認しました。

 いよいよ,植え付け開始!子供たちは,教わった通り,一本一本丁寧に苗を植えていました。また,お兄さん・お姉さんは,困っている下級生に優しく植え方を教えてあげていました。

 作業中の子供たちに「どんな願いを込めて植えたの?」と問うと,「おいしいおイモに育ってね。」「暑さに負けないで育ってね。」等の答えが返ってきました。

 子供たちそれぞれの思いを乗せて植えた苗がぐんぐん育ち,秋には給食で美味しくいただけるよう,除草作業等の手入れを定期的にしっかりと行いたいと思います。

 下準備として畑を耕し畝を立てくださった,駒場様,齋藤様,お陰様で無事「苗植え」ができました。本当にありがとうございました。

  

  

  

 

地域の方々に感謝! ~サツマイモ畝立て~

 田植えに続く第二弾,全校児童で行う明日(6/4)のサツマイモの苗植えに向け,地域の駒場伸一様,齋藤芳彦様が,畝立てを行ってくださいました。

 作業をしてくださったのは、日曜日です。田植えの時期と重なりご多忙の中、合間を縫って来てくださり、畝立て機を使いながら作業を進め、2時間で完了したそうです。そして、次の日の朝、「にこにこ畑」を見渡すと、高くしっかりとした13本の畝が真っ直ぐ立っていました。

 実は,数日前にも,下準備として,硬くなっていた土地を耕運機で耕してくださっていたそうで,頭が下がる思いです。

 明日の苗植えでは,畝を立ててくださった方々への感謝の思いを忘れずに,心を込めて一本一本丁寧に植えたいと思います。

  

 

 

 

「2025 とよきた運動会」を開催!

 5月24日(土),豊北小運動会が盛大に開催されました。

 当日まで,6年生は,小学校生活最後の運動会を最高の舞台にしようと,素晴らしいリ-ダ-シップを発揮しながら,見事にチ-ムをまとめ上げてきました。また,下級生も,6年生の熱い思いにしっかりと呼吸を合わせ,全集中・全力で練習を重ねてきました。

 そして,迎えた本番!子供たちは,「仲間と全力で! 一瞬が忘れられない宝物」のスロ-ガン通り,仲間と共に,一瞬一瞬に,すべてを出し切りました。

 結果は,白組が圧倒的なパワ-を生かし三年ぶりの優勝を果たしましたが,紅組も大いに健闘しました。勝っても負けても精一杯戦い抜き,宝物となる思い出を手にした子供たちの表情は清々しく,大成功の運動会となりました。

 来賓の皆様・保護者の皆様,そして地域の皆様から盛んな応援をいただきました。また,PTAの皆様,「北のおやじ会」の皆様のご協力も,大きな支えとなりました。

 大成功を収めた今日の運動会を明日への希望に変え,新たな挑戦を開始してまいります!

  

  

  

  

  

  

  

  

 

 

 

いよいよ明日は「2025 とよきた運動会!」

 「2025 とよきた運動会」が,いよいよ明日に迫りました。

 子供たちは,「仲間と全力で 一瞬が忘れられない宝物」(作:6年 鈴木さん)のスロ-ガンを合言葉に変え,真剣な練習を重ねながら,自信を深めてきました。それに伴い,気持ちも日に日に高揚し,ピ-クで本番を迎えます!

 また,会場は,機動班の方々と本校の塩澤学校業務担当が連携しながら,テント・万国旗・入退場門等の準備を整えてきました。そして今日は,5・6年児童,教職員が協働し,全ての準備が整いました。

 心配された明日の天気も、予報では、午前中は「曇り,気温20℃」となっており、何とか開催できそうです。

 子供たちの力一杯の演技と輝く笑顔を、是非ご覧ください!

  

  

 

 

 

「第1回地域協議会」を開催

 5月16日(金),「第1回 地域協議会」を開催しました。

 15:30~の会合にも関わらず,五月女正典地域協議会長を始め26名もの多くの委員の方々にお集まりいただき,今年度の学校経営について,様々な協議を行いました。その中で,今年度も「農業体験支援部会」(駒場伸一 部会長),「学校教育支援部会」(堀川里恵 部会長),「子供安全育成部会(首藤愼二 部会長),「広報部会」(奈良場雄一 部会長)の4部会を軸に,各部会が連携しながら児童の育成に努めていくことを確認。また,来週に迫った運動会の機会に,昨年豊郷地区で製作された「とよさとのうた」を紹介してはどうか?とい提案があり,検討した結果,運動会の開会前に紹介することといたしました。

 さらに,新年度が始まってまだ1か月余りですが,「子ども見守り活動」や「鯉のぼりプロジェクト」,「子どもフェスタin文化の森」や「田植え」等,様々な場面で,保護者・地域の皆様にご尽力いただいている様子が紹介されました。

 「笑顔輝く豊北っ子」を目指し,学校・保護者・地域の三者が一体となって子供たちを育んでいきたいと思います。

 委員の皆様,一年間よろしくお願いいたします。

  

 

 

 

田植え (オ-プンスク-ル)

 5月14日(水),晴天の下,田植えを「とよき田んぼ」(昨年命名)で実施しました。

 田植えは,子供たちが楽しみにしている本校の恒例行事で, 前半は1・4・6年生,後半は2・3・5年生の「なかよし班」で活動を行いました。また,今年は,この行事を「オ-プンスク-ル」として位置づけ,保護者・地域の皆様に公開し,広くご参観いただきました。

 初めに,稲作ボランティアの髙橋栄一様から「水田の働き」の話をしていただきました。絵や図を提示しながら分かり易く説明していただき,子供たちも興味津々で聞き入っていました。

 続いて,田植えの体験です。田に足を踏み入れる時には,「冷たい」「気持ちいい」「足が抜けない」などの声が聞かれ,土の感触を確かめながら,皆,ニコニコ顔でした。

 また,1年生は,田植えデビュ-です。お兄さん・お姉さんに手を引かれたり,「ゆっくりね」「慌てないでね」と声を掛けられたりしながら,慎重に一歩一歩足を運んでいました。

 田植えが始まると,皆,真剣です。腰を落とし,印に狙いを定めて,一株ずつ丁寧に苗を植えていました。稲作ボランティアの方々からも,「まっすぐ植えられたね。」「じょうず,じょうず。」など,お褒めの言葉をいただきながら,無事,作業を終え,子供たちは,とても満足そうでした。

 植えた苗が美味しい「もち米」に育っていくことを楽しみにしながら,日々,成長を見守ってまいります。

  

  

  

  

 

 

張り切る団長・副団長!

 5月24日(土)の運動会に向け,残り2週間。今週から全体練習も開始し,本番の大成功を目指して練習も本格化していきます。

 先日,紅白それぞれの応援団長・副団長が抱負を語ってくれました。

 紅組団長の加藤さんが「精一杯対戦しながら紅組の仲間同士だけでなく,白組とも良きライバルとして絆を強めていきたいです。」と話せば,白組団長の杉原さんも「たとえどんなに負けていても絶対にあきらめず,皆で力を合わせて奇跡を起こしたいです。」と述べ,互いに気合十分です。

 また,副団長の紅組 岡崎さん・白組 工藤さんも,共に「団長と同じ気持ちで,思いっきり声を出します。」と,意欲満々です。

 団長・副団長を中心に,一致団結して勝利を目指しましょう!