2018年9月の記事一覧
一人一授業研究(4年・国語)
一授業研究,11日(火)は4年生の国語の授業が行われました。主語と述語の学習から進み,この日の学習は,修飾語についてです。主語と述語だけの短い文に,修飾語をつけて膨らませていきます。「どんな」「どこで」など,何を表す修飾語であるのか,それぞれの修飾語が,主語と述語のどちらにかかっているのかを確かめていきました。子どもたちが考えた文の中には,ちょっと複雑な構造の文もあって,この学習の奥の深さにも気付くことができました。



5年生 校外学習に出発
今日は5年生の校外学習の日です。今朝は普段よりちょっと早く登校し,予定通り7時50分に出発しました。向かう先は日産工場と子ども総合科学館。社会科と理科の校外授業です。しっかり勉強してきてくださいね。
敬老会で2年生が作文朗読
昨日(9日),本校体育館で盛大に行われた戸祭地区の敬老会で,2年生の2名の代表児童が,敬老招待者の皆さんに贈る作文を読み上げました。堂々とした立派な態度で,読み方もはきはきとしてとても上手でした。心あたたまる素敵な内容の作文で,会場全体が和みました。

小松菜の収穫(児童会給食委員会)
先週の木曜日(6日),北校舎前で給食委員会が育てていた小松菜を収穫しました。花壇のスペースを使ったささやかな畑ですが,写真の通り,なかなか立派な出来です。すぐに水洗いをして給食室へ。翌日の給食のおひたしで使われました。今月の「食育だより」にも,記事が載っています。

▼調理員さんへ!
地域の方からいただきました。
正面玄関に置かれた大きな実は,栃木県の特産物である干瓢(かんぴょう)の原料となるユウガオの実です。左のプリンスメロンのような色・形の方は,本校の温室の中で実ったもの。右のひょうたん型をしている方は,地域の方が持って来てくださいました。


こちらも地域の方からのいただきものです。アシタバの葉にいるのは,キアゲハの幼虫。2種類いますが,左のカラフルで大きいのは5齢(終齢)幼虫で,さなぎになる一歩手前の段階。右の黒い方は,それより幼い段階の幼虫で,鳥のフンに擬態しています。
アゲハチョウやクロアゲハが,サンショウやミカン,カラタチなどのミカン科の葉をエサにしているのに対して,キアゲハはニンジンやパセリ,そしてアシタバなどの葉をエサにしています。


どちらも生きた教材です。子どもたちにとっては,本物に触れる経験がとても大切。ありがとうございます。
こちらも地域の方からのいただきものです。アシタバの葉にいるのは,キアゲハの幼虫。2種類いますが,左のカラフルで大きいのは5齢(終齢)幼虫で,さなぎになる一歩手前の段階。右の黒い方は,それより幼い段階の幼虫で,鳥のフンに擬態しています。
アゲハチョウやクロアゲハが,サンショウやミカン,カラタチなどのミカン科の葉をエサにしているのに対して,キアゲハはニンジンやパセリ,そしてアシタバなどの葉をエサにしています。
どちらも生きた教材です。子どもたちにとっては,本物に触れる経験がとても大切。ありがとうございます。