2018年7月の記事一覧

　夏休みに入り，個人懇談が続いていますが，それと併せて校内での職員研修も行われています。先週は学級経営と外国語活動の指導に関する研修，４月に行われた学力調査の結果分析が行われました。いずれも担当の職員がリーダーシップをとり，和やかな雰囲気の中で，活発な協議や実技演習が行われました。職員にとって，夏休み中は専門性を磨くための充電期間でもあります。ほかにも，県や市の教育センターなどでの研修や，来週には星が丘地域学校園の４校合同研修も予定されています。
▼学級経営の研修
　
　　　　　
▼外国語活動の研修
　
　　　　

　明日から夏休み！ということで、業間に夏休み前の全校集会が行われました。
　昼休みは指数計の値が「危険」のレベルに。全児童が室内で過ごしました。図書室や教室で、思い思いに楽しく過ごしました。
　
　
　こちらは教室です。室内ゲームを楽しむ子たちが目立ちました。
　
　
　児童による清掃が終わった後の午後２時からは、ＰＴＡ事業委員会のお掃除サポート担当委員の皆さんが、校内のトイレ清掃を汗だくになりながらしてくださいました。大変な作業をありがとうございました。
　　
　今日は全学年が５校時で終了。猛暑の中、たくさんの荷物を抱えて下校する子も。
皆さん、楽しい夏休みを過ごしてくださいね。
　
　

　今日も猛烈な暑さ。熱中症指数計によると、屋外は「危険」域に。昨日に引き続き、昼休みは校庭に出るのをSTOPしました。思いっきり体を動かしたい子にとってはがっかりかと思いますが、健康第一です。

　朝から暑い日が続き，子どもたちの中には、登校した時点ですでに汗びっしょりの子も。エアコンの効いた教室でひと涼みしたあとは、学年ごとに大切に育てている花や野菜などへの水やりです。写真のような光景が毎朝見られます。

　来年度の情報メディア教育の研究発表に向けた研究活動の一環として、市教育センターから指導助言者を招いて研究授業と授業研究会を行いました。
　１回目の昨日は、４年生の体育「とび箱運動」の授業でのＩＣＴの効果的な活用をテーマに、全職員で授業参観を行い、その後、授業の振り返りをしました。
　使用した機器はデジカメと、市が全小・中学校にタブレットを順次導入するに当たり、研究モデル校用として試行的に導入した２０インチの大型タブレット。教育センターから８台借用しました。デジカメで動画を撮影し、それを大型タブレットで再生し、とび箱を跳ぶ際のポイントに注目してお互いにアドバイスをし合いました。本校には、まだタブレットが導入されていないための策でしたが、子どもたちは上手に使いこなしていました。