学校日記

ドイツのテレビ局が取材にやってきた!

 幅5cmのベルト状のラインの上で,トランポリンのようにアクロバティックな技を行うスラックライン。その世界ランキング上位の本校児童(5年生と3年生の兄弟)の日常生活や練習風景,活躍の様子などの取材のため,スラックラインの本場ドイツから,テレビ局のスタッフが8日(金),本校にやってきました。来校したテレビ局はドイツ公共放送連盟(ARD),日本のNHKに相当する局で,レポーターはじめ4名のスタッフと日本人通訳の5名です。前日は渋谷で日本の賑わいを取材したとか。レポーターの男性(Kaiさん)は,夜7時からのニュース番組のメインキャスターを務める,ドイツでとても人気のあるキャスターとのこと。そのような凄い方が,本校にとは驚きです!(後ろ姿がKaiさん。番組ではスーツ姿ですが,今日はラフなスタイルで) 
  
 書写の授業中の教室訪問や,図書室・体育館での様子に二人へのインタビューなど,取材は続きました。
    
 本校での取材を終え,帰り際のひとコマ。(実は本校の図書館司書は,ドイツ語ペラペラなのです!)
 
 帰り際,体育の授業が終わった4年生の中に入っていくKaiさん。子どもたちからのサインのお願いに,快く応じてくださいました。
  
 この後は,練習風景や自宅訪問など,まだまだ取材は続くとのこと。でもその前に,お昼の腹ごしらえは,餃子で決まりだそうです。さて,今日の内容を含む放送ですが,来年2月の予定だそうです。もちろんドイツでの話です!