食物アレルギー症状への対応に関する職員研修を実施
29日(水)の放課後,本校の校医さんに講師としてお越しいただき,食物アレルギーによるショック症状への対応を学ぶ職員研修が行われました。エピペンを処方されている児童に対しては,症状を見極めた上で,とにかく早く,躊躇なく,正しい使い方でエピペンを打つこと(練習用エピペンを使用),役割分担を明確にして通報・連絡,AEDの用意,周囲の児童への対応などを行うことを,実践的な訓練を交えて確認しました。この研修は,毎年必ず行っています。
▼養護教諭と学校栄養職員が中心となって進めました。

▼児童役と教師役に分かれて,実際場面を想定して行いました。
▼校医さんにご指導いただき,疑問点やその対応について全員で共有・確認しました。
▼養護教諭と学校栄養職員が中心となって進めました。
▼児童役と教師役に分かれて,実際場面を想定して行いました。
▼校医さんにご指導いただき,疑問点やその対応について全員で共有・確認しました。