一人1授業研究(すまいる学級・総合)
一人1授業研究,今日はすまいる学級で,総合的な学習の時間の授業が行われました。「ビスケット」というプログラミングソフトを使って,オリジナルのゲームを作る学習です。このソフトを使う授業は今日が2時間目でしたが,画面上に置いた各パーツ(ロケットやUFOなど)を動かすための方法を理解し,かつてのインベーダーゲームのようなゲームを作ったり,独自にパーツを描き足してUFOキャッチャーのようなゲームを作ったりするなど,参観に来た教員もびっくりする手慣れた活動ぶりでした。このプログラミングソフトを扱う際に必要とされる力が,子どもたちのもつ力,理解のし易さと合致していることに気付かされました。
放課後には,授業研究会を行い,本時の授業について,さらにはプログラミングに関する教育課程の編成についてなど,本校の研究推進上の今後の課題にまで話題が広がりました。