保護者の皆様のご協力に感謝
31日(金)は,昼過ぎから急に雲行きが怪しくなり,雷鳴が響いたことから,昼休みは校庭には出ずに室内で思い思いに過ごすこととしました。間もなく土砂降りの雨と雷が・・。

5校時で下校となる1・2年生は,雷雨が治まったところで,次の雨雲が来るまでの時間を利用して下校としました。それでも遠い子たちは,帰宅するまでに再び降り出した雨でびっしょりになってしまった子もいたようです。保護者の皆様にはご心配をおかけしました。
6時間授業の3~6年生の下校時は,2回目の激しい雷雨のため校内待機としましたが,気象庁のナウキャストの画像からは,次から次へと赤色の部分が本校方面に向かっている状況でしたので,待機させるにも長時間に及ぶと予想されたことから,保護者の皆様へのメール配信により,急遽,お迎えをお願いしました。児童は下足を持って体育館に整列,待機としました。
車は,落雷の危険がある校庭には駐車せずに,西門から入り南校舎前を通過して,体育館の玄関前で児童を引き渡し(車に乗せ),東門から出ていく方法をとりましたが,本校のような大規模校では,相当な時間がかかること,また,周辺道路が大渋滞になることは容易に予想できました。しかし,時間を要してでも一人ずつ安全に下校させることを優先しました。
途中から予想と異なり(もちろん良いことなのですが),雷雲が南方向に移動して天気が回復に向かったため,車を校庭に止めることとしたり,残る100名ほどの児童を歩いて下校させたりしたことで(いずれの件ともメールを再配信),概ね1時間で全児童が帰路につくことができました。
今回の対応に対しましては,保護者の皆様のご協力に深く感謝いたします。また,本校職員一人一人の臨機応変な対応も「あっぱれ」でした。今回の対応を検証し,今後の対応に生かしていきたいと思います。 (写真を撮る余裕,ありませんでした。)
5校時で下校となる1・2年生は,雷雨が治まったところで,次の雨雲が来るまでの時間を利用して下校としました。それでも遠い子たちは,帰宅するまでに再び降り出した雨でびっしょりになってしまった子もいたようです。保護者の皆様にはご心配をおかけしました。
6時間授業の3~6年生の下校時は,2回目の激しい雷雨のため校内待機としましたが,気象庁のナウキャストの画像からは,次から次へと赤色の部分が本校方面に向かっている状況でしたので,待機させるにも長時間に及ぶと予想されたことから,保護者の皆様へのメール配信により,急遽,お迎えをお願いしました。児童は下足を持って体育館に整列,待機としました。
車は,落雷の危険がある校庭には駐車せずに,西門から入り南校舎前を通過して,体育館の玄関前で児童を引き渡し(車に乗せ),東門から出ていく方法をとりましたが,本校のような大規模校では,相当な時間がかかること,また,周辺道路が大渋滞になることは容易に予想できました。しかし,時間を要してでも一人ずつ安全に下校させることを優先しました。
途中から予想と異なり(もちろん良いことなのですが),雷雲が南方向に移動して天気が回復に向かったため,車を校庭に止めることとしたり,残る100名ほどの児童を歩いて下校させたりしたことで(いずれの件ともメールを再配信),概ね1時間で全児童が帰路につくことができました。
今回の対応に対しましては,保護者の皆様のご協力に深く感謝いたします。また,本校職員一人一人の臨機応変な対応も「あっぱれ」でした。今回の対応を検証し,今後の対応に生かしていきたいと思います。 (写真を撮る余裕,ありませんでした。)