学校日記

宇大生が学校支援ボランティアとして来校

 宇都宮大学教育学部では、今年から2年生全員が、授業の一環として、毎週火曜日の午前中(この日は大学での授業は無し)に市内の小学校で学校支援ボランティアとして活動する取組を始めました。本格的な教育実習を前に、学校現場を体験を通して理解するのが目的です。
 今日はその初日。本校には8名の学生がやってきました。朝、職員へのあいさつを行った後、1校時は主幹教諭によるオリエンテーション。2校時目からは、それぞれ配属された学年・学級に入り、授業を参観したり、業間には一緒に遊んだりしました。前の記事で紹介した1年生の校外学習の引率にも加わりました。
 8名は給食前に活動を終え、それぞれ大学に向かいました。
▼左:まずは授業の参観から ▼右:机間巡視して指導の補助
 
▼左:すまいるでのジャガイモ収穫作業を一緒に。星が丘中から乗り入れ授業で来られている先生も加わってくださいました。ジャガイモ、結構採れました!
▼右:1年生の校外学習から戻り、整列の補助。
 
▼初日終了。お疲れ様、また来週。