学校日記

学校日記 (平成30年度)

栃木SC「ゆめプロジェクト」(2年)

 5日(水)午後,栃木SCの学校訪問事業「ゆめプロジェクト」が行われ,選手・スタッフの皆さんと2年生がエネルギッシュに活動しました。PK対決やミニゲーム,試合で活躍中の二人の選手への質問コーナー,そして記念の写真撮影と,思い出に残る日となりました。そして,栃木SCの皆さんから,選手全員のサインが書かれた大きなチーム旗や,来校してくれた選手二人のサイン色紙をいただきました。ありがとうございました。
 
 
 
 
▼保護者の方にもご覧いただきました。 
 
 
▼校内のどこに掲げようか,検討中です。

台風でガラスが割れたドアの修理

 台風の強風で割れた体育館入口のガラスドア。一枚ガラスの全体にひびがたくさん入ってます。格子状に金属線が入っているガラスですので,飛び散ったガラスは少なく,幸いケガ人もいませんでしたが,これが教室の窓ガラスだったらと考えるとゾッとします。一夜明けて,本日,元のきれいな状態に戻りました。
 

一人一授業研究(1年・道徳)

 今日の「一人一授業」は,1年生の道徳科。昨日に引き続いて道徳科です。自由参加による授業研究会は,職員会議,研究推進委員会に引き続き,7名で行いました。 
 
 昨日の授業研究会もそうでしたが,「本時のゴールは?」「道徳科におけるめあての提示は?」「ねらいに迫るための授業展開は?」「教科書はどう用いる?」「発言が目立つ子以外の子の意見や考えをどう扱う?」「日常生活での体験と結び付けながら視野や感性を広げていくには?」「児童同士で話し合う・発表し合うなど交流する活動は?」など話題は広がり,有意義な話し合いとなりました。
  

一人一授業研究(2年・道徳)&台風近づく下校

 本校では,全教職員が年間1回以上,授業実践を公開して,相互に授業力を高め合う「一人一授業」の取組を行っています。9月に入り,これからピッチを上げて頻繁に実施します。各教員が可能な範囲で授業を参観し,放課後に,これまた自由参加による授業研究会を行います。
 4日(火)は2年生の道徳科の授業が行われました。
 
 
 この日は夕方から台風の影響が強まる予報。低学年の下校時から風が強まってきました。中・高学年の下校時には,雨が降り出しました。かと思うと止んだりもする,典型的な台風の天気です。子どもたちはちょっとテンション高め。慎重に,十分気を付けて。
 
このあと風がどんどん強まり,夕方8時頃には,何と体育館の入口の扉が,風圧で割れてしまいました。
※ ホームページの不具合で,アップが遅れてしまいました。

保護者の皆様のご協力に感謝

 31日(金)は,昼過ぎから急に雲行きが怪しくなり,雷鳴が響いたことから,昼休みは校庭には出ずに室内で思い思いに過ごすこととしました。間もなく土砂降りの雨と雷が・・。
 
  
 5校時で下校となる1・2年生は,雷雨が治まったところで,次の雨雲が来るまでの時間を利用して下校としました。それでも遠い子たちは,帰宅するまでに再び降り出した雨でびっしょりになってしまった子もいたようです。保護者の皆様にはご心配をおかけしました。

 6時間授業の3~6年生の下校時は,2回目の激しい雷雨のため校内待機としましたが,気象庁のナウキャストの画像からは,次から次へと赤色の部分が本校方面に向かっている状況でしたので,待機させるにも長時間に及ぶと予想されたことから,保護者の皆様へのメール配信により,急遽,お迎えをお願いしました。児童は下足を持って体育館に整列,待機としました。
 
 車は,落雷の危険がある校庭には駐車せずに,西門から入り南校舎前を通過して,体育館の玄関前で児童を引き渡し(車に乗せ),東門から出ていく方法をとりましたが,本校のような大規模校では,相当な時間がかかること,また,周辺道路が大渋滞になることは容易に予想できました。しかし,時間を要してでも一人ずつ安全に下校させることを優先しました。
 途中から予想と異なり(もちろん良いことなのですが),雷雲が南方向に移動して天気が回復に向かったため,車を校庭に止めることとしたり,残る100名ほどの児童を歩いて下校させたりしたことで(いずれの件ともメールを再配信),概ね1時間で全児童が帰路につくことができました。

 今回の対応に対しましては,保護者の皆様のご協力に深く感謝いたします。また,本校職員一人一人の臨機応変な対応も「あっぱれ」でした。今回の対応を検証し,今後の対応に生かしていきたいと思います。 (写真を撮る余裕,ありませんでした。)