学校日記

学校日記 (平成30年度)

5年生 校外学習に出発

 今日は5年生の校外学習の日です。今朝は普段よりちょっと早く登校し,予定通り7時50分に出発しました。向かう先は日産工場と子ども総合科学館。社会科と理科の校外授業です。しっかり勉強してきてくださいね。
 
 

敬老会で2年生が作文朗読

 昨日(9日),本校体育館で盛大に行われた戸祭地区の敬老会で,2年生の2名の代表児童が,敬老招待者の皆さんに贈る作文を読み上げました。堂々とした立派な態度で,読み方もはきはきとしてとても上手でした。心あたたまる素敵な内容の作文で,会場全体が和みました。
  

小松菜の収穫(児童会給食委員会)

 先週の木曜日(6日),北校舎前で給食委員会が育てていた小松菜を収穫しました。花壇のスペースを使ったささやかな畑ですが,写真の通り,なかなか立派な出来です。すぐに水洗いをして給食室へ。翌日の給食のおひたしで使われました。今月の「食育だより」にも,記事が載っています。
 
 ▼調理員さんへ!
 

地域の方からいただきました。

 正面玄関に置かれた大きな実は,栃木県の特産物である干瓢(かんぴょう)の原料となるユウガオの実です。左のプリンスメロンのような色・形の方は,本校の温室の中で実ったもの。右のひょうたん型をしている方は,地域の方が持って来てくださいました。
  

 
 こちらも地域の方からのいただきものです。アシタバの葉にいるのは,キアゲハの幼虫。2種類いますが,左のカラフルで大きいのは5齢(終齢)幼虫で,さなぎになる一歩手前の段階。右の黒い方は,それより幼い段階の幼虫で,鳥のフンに擬態しています。
 アゲハチョウやクロアゲハが,サンショウやミカン,カラタチなどのミカン科の葉をエサにしているのに対して,キアゲハはニンジンやパセリ,そしてアシタバなどの葉をエサにしています。
 

 どちらも生きた教材です。子どもたちにとっては,本物に触れる経験がとても大切。ありがとうございます。

一人一授業研究(6年・国語)

 今日の一授業は6年生の国語。「漢字仮名交ざり文」の良さについて学びました。漢字のみや仮名のみで書いたのでは意味理解が難しい短文を各自が考え,さらにそれを漢字仮名交ざり文にして表して比較し,分かりやすさの違いを確認しました。
 放課後の授業研究会では,導入の工夫や,本時のねらいと中心的な活動との関連性,さらにはICTの効果的活用などについて話し合われました。

▼プロジェクタは教卓の上に。短焦点型のプロジェクタは使い勝手がとてもいいです。