学校日記 (平成30年度)
平成30年度が終了 職員12名とお別れ
22日に修了式,その日の午後に異動の内示があり,そこからは本年度の残務と新年度に向けた準備であっという間に時間が流れました。
本年度で転退出となる職員12名とは,今日でお別れです。職員室でセレモニーを行い,お一人ずつから挨拶がありました。毎年のシーンですが,苦楽を共にした仲間との別れは淋しいものです・・・。お世話になりました。お元気でご活躍ください!
▼校庭の桜も花開いてきました。
▼正面玄関前で記念撮影
晴れの日,笑顔で卒業
きれいに晴れ渡った空の下,第95回卒業式が盛大に行われました。
朝,登校してきた卒業生を迎えたのは,5年生が描いた黒板アートです。
▼1組の黒板から順に
▼こちらは,1組の隣りの国算教室に描かれた,職員によるアート
式は,厳粛な空気に包まれる中,6年生一人一人が立派な態度で臨みました。3~5年生も精一杯頑張り,式の成功を支えてくれました。ご来賓の皆様からは,歌声の素晴らしさを絶賛され,思い出に残る卒業式となりました。
式後は,1・2年生も加わって,4年生が持つ花のアーチで卒業生を送りました。その後しばらく,校庭のあちらこちらで,仲間と,職員と,そして親子で,記念写真を撮り合って,別れを惜しんでいました。
▼昇降口前に集合する卒業生 花のアーチの出発点です。
▼花のアーチは,その先は左に折れて,南校舎の前をずっと続きます。
▼あちらこちらで記念写真
卒業生138名,さあ,次なるステージへ!
卒業式へ 準備完了
月曜日の卒業式の準備が,金曜日の午後に行われました。会場となる体育館をはじめ,校内全般にわたり,5年生全員がセッティングや掃除,そしてデコレーションなど,分担された仕事をしっかりとやってくれました。
▼体育館の準備と清掃 卒業生の席前から演壇まで敷かれる赤いカーペットが,“特別感”を醸し出します。
▼お客様をお迎えする正面玄関,そして控室となる図書室
▼6年生の教室黒板に
6年生へ 職員からのメッセージをスライドショーで
来週月曜日の卒業式を前に,6年生が体育館で最後の練習を行いました。あとは本番を待つだけです。練習後は,サプライズのスペシャルプログラム。本校の職員から6年生へのメッセージが,曲に乗せたスライドショーによって贈られました。
どんなスライドだったかが分かるような写真を紹介します。
上の写真は誰かのお面をつけていますが,各職員の顔が写ります。???の部分には,職員の名前が漢字とひらがなで入ります。各々,思い思いのメッセージを書いた紙を持っています。実は,この写真も使われ,どよめきが起こりましたが,あとのスライドで正体が判明しました。
校内のスナップも差し込まれました。下の写真でエンディングです。
ちなみにBGMは,新潟県のご当地アイドルの曲,「愛は光」でした。
卒業式目前 大忙しの一日(その3)
5校時は,6年生全員での奉仕作業です。普段はなかなか手が回らないところまで,一生懸命に掃除をしてくれました。
▼昇降口
▼水道
▼トイレ
▼体育館
▼家庭科室
▼理科室
写真にはない場所も,きれいにしてくれました。6年生,ありがとう。
卒業式目前 大忙しの一日(その2)
まずは一定のルールに従って,1回目の基本の盛り付け。その後は,おかわりを繰り返す子もいて,用意されたメニューはすべて食べ尽くされました。旺盛な食欲,見ていて気持ちいいです。
卒業式目前 大忙しの一日(その1)
引き続いて行われた卒業記念品授受式では,6年生から学校に,連絡用掲示板(5年生用壁面ホワイトボート),玄関用案内ボード,そして手縫い花雑巾をいただきました。
3・4校時は3~5年生が加わり,卒業式の予行を行いました。仕上がりは上々です。長い時間ですが,初めて出席する3年生も,精一杯頑張りました! 合同で行う練習は,今日が最後。次に一堂に会すのは,いよいよ本番を迎える18日です。
さらにその後は,6か年の頑張りを称える各種の表彰を行いました。
受賞された皆さん,おめでとうございます。これを励みに,今後も努力を重ねてくださいね。さあ,やっと給食だ!!
登校班 班長引き継ぎました
演劇クラブ 第2回公演
▼「まんじゅうこわい」(古典落語より) 「まんじゅうこわい!」って言っておきながら,あれれ,パクパク,ムシャムシャって,おいおい!
▼「浦島太郎」 原作をもとにユニーク過ぎるアレンジが‥‥爆笑,大ウケでした。
▼友達の迫真の演技に,みんな釘付けでした。
卒業式合同練習始まる
こんな感じでやってます 研究推進委員会
本年度最後の委員会活動
ふれあい給食 & なかよし班活動
その後はロング昼休み。なかよし班でたっぷり遊びました。6年生と一緒に遊ぶのも,今日が最後です。校庭では,いつものように「とまつりパトロール」の皆さんが見守ってくださいました。
6年生を送る会 第3報(出し物編)
思いっきり弾けたパフォーマンスあり,じっくりと聴かせる演奏ありの充実した内容でした。
▼1年生
▼2年生
▼3年生
▼4年生
▼5年生
6年生を送る会 第2報(セレモニー編)
▼(左)6年生の入場です。 (右)司会進行は5年生。
▼開会のことば
▼各学年から6年生へのプレゼント贈呈
▼(左)6年生を送ることば (右)ここまではちょっと緊張気味(?)の6年生
※ここからは各学年の出し物ですが,次回のアップをお楽しみに。
▼在校生から歌のプレゼント。6年生も一緒に歌いました。
▼6年生代表お礼のことば。そして,6年生から在校生に,手縫いの雑巾が贈られました。
▼(左)閉会のことば (右)花のアーチをくぐって6年生退場です。
6年生を送る会・ 第1報(装飾編)
まずは体育館の飾り付けからご紹介します。1~4年生は学年ごとに,全員で1枚にまとめました。5年生は,その他の装飾の一切を作成しました。どれも,大勢で力を合わせて作り上げた大作です。会の模様は後ほど改めて。
▼5年生によるプログラムと壁面装飾(一部)
▼1年生より
▼2年生より
▼3年生より
▼4年生より
本年度の最終回 プログラミング教育の校内研究授業
▼4校時は6年生の理科。暗くなると自動的に点灯する照明器具では,電気を無駄なく効率的に使うために,光センサーの作動に対してどのようなプログラムを組めばよいかを,モデルを使って実際にプログラムを組んで確かめました。
▼5校時は5年生の外国語活動の授業。過日,別の学級でプレ授業を行った道案内を扱った内容です。
▼放課後に行った授業研究会。指導主事の先生からは,授業についての指導助言に加えて,プログラミング教育の位置付けやその在り方などについてお話いただきました。
うさぎとのふれ合い(1年)
はじめに,スタッフの方がうさぎの特徴やうさぎとふれ合うときの注意点を説明してくださり,いよいようさぎとのふれ合いの始まりです。
▼教えてもらったように優しくだっこ。みんな上手にできました。
▼聴診器を使い,心臓の音も聞きました。人間よりも早い鼓動に「小さいけれど,生きているんだね」と発言する児童も。
1学期に行った生活科の学習の中で,学校のうさぎを観察したときには,大きな耳のおかげで遠くの小さな音も聞こえることや,足の裏まで長い毛に覆われていることなどに気付きました。今回は動物のプロに直接教えてもらったことで,うさぎとの接し方について,より理解を深めることができました。
宇都宮動物園さん,そしてうさぎさんたち,ありがとうございました。
すまいる学級 お別れ遠足
最初は班ごとに園内ウォークラリーをして,動物を見ながら園内を回りました。
続いて,お別れ会では,6年生が中学校で頑張りたいことを発表したり,それぞれの学校が作ってきたプレゼントを渡したりして,6年生との別れを惜しみました。
午後はわんわんショーを見たり,遊園地で遊んだりしました。
あと1ヶ月で卒業する6年生のお兄さんやお姉さんとの楽しい思い出ができました。
第2回学年レクリエーション大会(6年)
1回戦は【1組 対 2組】 と 【3組 対 4組】。 それぞれ1組と4組が勝利を収めました。
その後,決勝戦 【1組 対 4組】 と,3位決定戦 【2組 対 3組】 が行われましたが,何と両試合とも,捕まった人数が同数という結果になったため,それぞれ代表者によるじゃんけんでの決戦が行われ…
優勝4組で幕を閉じました。4組は前回に続いて2回連続優勝です。
卒業まで約1か月,楽しい思い出をたくさん残してもらいたいです。
授業参観のスナップ(1~3,5年)
2日間の授業参観では,4つの学年が発表会形式の授業となりました。
写真はありませんが,すまいる学級では,国語の「じゅんじょよく 書こう」の学習で,本校が研究を進めるプログラミングを体験しながら,順序立てて伝えることの大切さを学びました。
▼1年生は生活科「おおきくなったわたし」 この1年でできるようになったことや上手になったことをグループごとに発表しました。
▼2年生は1~3組が,それぞれテーマ・内容は異なりますが道徳科。4組は国語。読み取った内容をもとに感想を友達と伝え合いました。
▼3年生は3学級とも総合的な学習。「大すき!とまつり~戸祭地区のステキ発見~」 調べて分かったことや,そこから考えたことを発表しました。
▼5年生は1組が国語。「テレビとの付き合い方」の文章から,自分とメディアとの関わりを考えました。2,3組は算数。作業を通して多角形の特徴を見つけました。
「二分の一成人式」(4年)
一人ずつが前に出て,将来の夢(就きたい職業)を語りました。堂々とした態度で,はっきり・ゆっくり・分かりやすく語る子が多く,とても立派にできました。時代を反映して,ユーチューバーなど,今どきの人気の職業を目指したいと語る子もいました。
▼1組(左) 2組(右)
▼3組(左) 4組(右)
これからの時代,人間の仕事の多くが人工知能(AI)に取って代わられると言われる時代を生き抜いていくためには,人間ならではの感性や複合的な力の発揮が求められます。子どもたちの前途は決して楽ではないかと思いますが,夢の実現に向けた第一歩はもう始まっています。頑張れ,4年生!
保護者への「感謝の会」(6年)
このうち6年生は,保護者の方々に6年間の感謝の気持ちを伝える「感謝の会」を行いました。
最初に実行委員長が保護者の方々へあいさつ。続いて,1年生から4年生までを振り返るスライドショーを視聴しました。幼いころの様子を懐かしむ様子が見られました。
次に,感謝の気持ちを伝えようと,毎日一生懸命に練習をした,
・ 合奏「威風堂々」,「Jupiter」
・ 呼びかけ
・ 合唱「心の花を咲かせよう」
を行いました。
保護者の方々の中には感極まって涙する姿も見られ,子どもたちの気持ちが伝わったことと思います。寒い体育館でしたが,心温まる会となりました。
炭火で餅を焼いて食べました(3年)
職員室と校長室にも届けてくれました。いい焼き加減でおいしかったです!!
保健委員会による紙芝居 「インフルエンザに負けるな」
▼クイズ(一部)
▼紙芝居(芝居)
あいさつ運動 新展開!
どんな風に変わるのか,児童会企画委員会の皆さんが,給食時のテレビ放送で分かりやすく教えてくれました。これからは,声であいさつを交わすだけでなく,ハイタッチをしてのあいさつになります。ユニークなアイディアですね。
▼まず,スタジオから説明があり・・・
▼次に,実際はこうなります,という映像が流れました。
インフルエンザ対策として,企画委員は,当面カラフルな手袋(軍手)をして行います。金曜日の朝から,注目です。
外国語活動 × プログラミング
登校指導&学校到着時刻の調査を実施
併せて,各班の学校到着時刻の調査を,本校の3か所の門で行いました。始業は8時10分ですが,だいぶ早く登校してくる班が目立つことから,今後,各班に時間調整をしてもらうための情報提供に用います。
スクーリングサポーター連絡会を開催
会では,年末の12月10日から開始したこの活動の振り返りを行い,ご意見などをお聞かせいただくとともに,今後について説明を行いました。
当初から2月1日(金)までを目途とした実施で,それ以降については状況を見ての判断としてきましたが,今週いっぱいで予定通り,一旦終了することとしました。
ただし,この活動が始まる以前から,保護者の皆さんが個々に,随時の授業参観をしていただくことはしてきておりますので,そのような形でご来校いただくのは結構です。その場合は,担任等への事前連絡(できれば)と,当日は職員室にお立ち寄りいただくということでお願いします。
今週,もう少しありますが,保護者の皆様にはよろしくお願いいたします。
(この記事に写真はありません。)
子ども会対抗スポーツ大会
外は穏やかな日和でしたが,体育館の中はキリッと寒さが身に染みます,が,子どもたちは元気いっぱい。白熱した戦いが繰り広げられました。
育成会の皆様には,子どもたちのために企画・運営,大変お疲れ様でした。
▼下学年(1~3年生)
▼上学年(4~6年生)
学校給食・保健・安全委員会を開催
委員の皆様には,各学級を回って給食の準備の様子をご覧いただいた後,給食を召し上がっていただきました。その後,給食・保健・体力・安全の各担当職員から,児童の実態や本校の取組などついて説明がなされ,それを受けて協議が行われました。
最後に,校医の先生方からインフルエンザやAEDに関するミニレクチャーや,ご意見・ご感想などをお話いただきました。皆様,大変お世話になりました。
宇大学生ボランティア 本日最終日
ピョンピョンとびっこ隊 体育館での練習始まる
薬物乱用防止教室を実施(6年)
熱を帯びてきました,縄跳びの練習
一つは,朝礼台の横に並ぶ練習台を使って,個人練習するときの,板がボコボコする音。もう一つは,長縄を一人ずつ順に,できるだけ回数多く跳ぶ「長縄8の字跳び」での,子どもたちの「ハイッ! ハイッ!」という軽快な掛け声です。
「うつのみや元気っ子チャレンジ」の「ピョンピョンとびっこ隊」への挑戦を推奨するプロジェクトを,本校では児童会の運動委員会が中心となって進めています。
来週21日(月)から2月15日(金)までの昼休みは,12名以上で構成されるチームの練習と測定の場として,体育館が開放されます。昨年度までは,学級単位でチームを作っての挑戦が多かったようです。果たして今年はどんなチームが,どこまで回数を伸ばせるか,チームのネーミングも併せて今から楽しみです。
下校の様子(和尚塚通り方面)
今年最初の読み聞かせ
卒業・修了に向けて学校生活が再開!
▼どれも力作です。朝会で紹介しました。
▼右は,6学年連絡用ホワイトボードに書かれてました。
また,今日から本校の指導助手として着任した職員の紹介と挨拶もありました。
冬休み ひっそりとした学校 (&25日の記事)
26日から学校は13日間の冬休み。職員室は28日で御用納めです。しばらくの間,学校はひっそりと静まり返ります。
冬休み前最後の登校日となった25日は,本来なら体育館で全校集会がありますが,感染症予防のため,表彰と併せて放送により行いました(表彰はTV放送,校長と児童指導主任の話は音声のみ)。
5月に新元号となる来年,本校はプログラミング教育に関する研究発表を11月に控えています。
25日,校内ではこの日も一人1授業研究が行われ,6年家庭科の調理の授業で,主菜と副菜(一人一人異なるメニュー)を,一人で効率良く調理し,同時に出来上がるための作業手順を考えました。パソコンは用いないアンプラグドと呼ばれる手法ですが,「プログラミング的思考」が求められる学習活動として興味深い内容でした。
年が明けてからは,パソコンを用いたプログラミングを取り入れた校内研究授業も行う予定です。
それでは皆様,よいお年をお迎えください。
冒険活動教室のスナップ
冒険活動センターから帰ってきました。
3日間の冒険活動教室が終わり,5年生が帰ってきました。今日の午前中は,野外調理(カレー作り)を杉板焼きに変更し,早めにレストランで昼食をとり(カレーです),当初計画を2時間早めて帰校しました。
みんな,頑張りました! 今日・明日とゆっくり休んでくださいね。
もし,発熱が見られたり,診断がついたりした時には,すぐに学校へ連絡をお願いします(保護者の皆様にはメール配信をしましたのでご確認ください)。
▼引率の職員(担任以外)への挨拶・・・帰校式を終えて,さあ帰ろう。
今回参加できなかった人,途中で帰宅した人は,いろいろと準備をし,楽しみにしていただけに,悔しい思いをしたことと思いますが,とにかく体が第一です。十分に治して,冬休みに入る前に,元気な顔を見せてくださいね。
※ 3日間の活動の様子のスナップは,後日,改めて掲載します。
冒険活動教室 2日目の夜
2日目の活動が終わりました。今日の締めくくりはお待ちかねのキャンドルファイヤー。火の神を迎えての儀式に始まり,楽しいゲームでは皆,思いきり弾けてました。サプライズのゲストも登場してみんなビックリ! 窓越しに冬の稲妻が光る中,思い出に残る素敵な夜となりました。
体調不良により途中帰宅をした子,回復して途中から参加した子と出入りがありましたが,帰宅者の中にはインフルエンザと診断された子も出ており,引き続きマスク着用とうがい・手洗いの指導を強化しています。ロッジの各部屋には,噴霧用に学校から持って行った次亜塩素酸水(ハセッパー水)も用意しています。
5年生の保護者の方には,現地からメール配信しましたが,明日は活動内容を変更し,時間を繰り上げて帰校する予定です。
冒険活動教室 1日目の夜
冒険活動教室は予定通りの活動が進んでいます。時間進行は,少しでも早く休めるように,やや前倒しで進行しています。食事は本来バイキング形式ですが,感染防止のため,冒険センター側で給仕をしたものを受け取る形に変更されました。おかわり自由で,男子も女子もモリモリ食べている子の姿が目立ちました。食事中以外はマスク着用です。
▼夕食後の班長会議 今夜これからのこと,明日の朝のことについて確認しました。
ロッジに戻ってからは,各部屋を写真屋さんが訪問して写真撮影がありました。夕食の途中から校長も参加し,各部屋を回りましたが,どの部屋も和やかで楽しそうでした。部屋によっては,冒険活動センター名物(?)のカメムシが出没したようで,特に女子がその話題でテンション上がっていました。
▼あれ,引率者が増えた? 他学年の職員2名が陣中見舞いに。
ではまた明日。
冒険活動教室に出発(5年)
冒険活動センターでの様々な活動への挑戦を通して,自分の良さ,仲間の良さについて新たな発見があることを期待しています。
心配されたインフルエンザですが,今朝の時点で感染者や発熱による欠席者が増えています。子どもたちにはマスク着用を徹底しますが,途中,発熱等が見られた場合は,ご家族にお迎えをお願いすることになりますので,その際はご協力をお願いします。
(写真はありません)
「かがやきルーム指導員研修」を本校で実施
始めに実際の指導場面を参観し,それを受けて協議や情報交換をしました。高い専門性が求められる指導員の職務ですが,ひとり職であるため,このような研修の機会はとても貴重です。
見て触れて歴史を学ぶ校外学習(6年)
栃木県埋蔵文化センターでは,まずどんな仕事をしている場所なのかを聞き,その後は館内の見学を行いました。
このセンターでは何と,実際に土器や埴輪などの出土した品に触れるのです。子どもたちはめったにできない体験に,目を輝かせていました。
しもつけ風土記の丘資料館では,国指定史跡下野国分寺跡・尼寺跡,栃木県指定史跡丸塚古墳や愛宕塚古墳などから出土した資料を見て学びました。
国分寺跡にも訪れ,昔の建物の様子を想像しながら見学しました。
今年,4月にオープンしたばかりの摩利支天塚・琵琶塚古墳資料館では,古墳を説明する映像を見たり,実際に古墳の上を歩いたりと,まさに教室ではできない体験をしてきました。
最後に県立博物館では,館内の見学,そして十二単や鎧の試着体験を行いました。男女関係なく十二単や鎧を試着し,その重さなどに驚いていました。
盛りだくさんの内容で,多くを学んだ校外学習でした。
一人1授業研究(すまいる学級・総合)
一人1授業研究,今日はすまいる学級で,総合的な学習の時間の授業が行われました。「ビスケット」というプログラミングソフトを使って,オリジナルのゲームを作る学習です。このソフトを使う授業は今日が2時間目でしたが,画面上に置いた各パーツ(ロケットやUFOなど)を動かすための方法を理解し,かつてのインベーダーゲームのようなゲームを作ったり,独自にパーツを描き足してUFOキャッチャーのようなゲームを作ったりするなど,参観に来た教員もびっくりする手慣れた活動ぶりでした。このプログラミングソフトを扱う際に必要とされる力が,子どもたちのもつ力,理解のし易さと合致していることに気付かされました。
放課後には,授業研究会を行い,本時の授業について,さらにはプログラミングに関する教育課程の編成についてなど,本校の研究推進上の今後の課題にまで話題が広がりました。
スラックライン 世界レベルの技が目の前で!
5cm幅のベルト状のラインの上を歩いたり飛んだりするスポーツ,スラックラインで世界ランキング何と5位!の本校4年生,中村陸人さんと,その弟で2年生の中村拓志さんによる世界レベルのパフォーマンスが披露され,大勢の子どもたちが,高度な技の連続に魅了されました。
▼(左)ロング昼休み,子どもたちが続々と体育館に集まってきました。
▼(右)ラインは1トンの力で引っ張り,固定するそうです。
▼いよいよ始まりです。ここからは,選手でもあるお父さんがMCを務め,解説をしてくださいました。バックには軽快な曲が流れ,雰囲気を盛り上げます。
▼(左)進む先に目を向け,両手でバランスをとるのだそうです。
▼(右)応援の手作りのプレートがステキです。
▼本校ティーチャーも果敢に挑戦! ヒャーッ,これは難しい・・
▼二人は次々と技を披露します。前後左右に,更にはひねりを入れての高速回転と,あっと驚く技の数々。会場は大盛り上がり。そして一体感!
▼輪も見事にくぐりました。写真はありませんが,拓志さんはスーパーマンの空飛ぶポーズで,こちらもカッコ良く,くぐり抜けました。
最後に見せてくれた陸人さんの連続技は,正に世界レベル。世界中で彼しかできない技には「リクトフリップ」という彼の名前が付いているんです。
普段はなかなか生で見ることのできないスラックラインを間近で見ることができ,その凄さ,素晴らしさに圧倒されました。これから更に,世界の上位を目指してがんばってくださいね。
中村様,本日は貴重な機会をご提供いただき,ありがとうございました。
※今日は下野新聞の取材が入りました。今月25日に記事が掲載される予定です。お楽しみに!
保護者サポーター始動 説明会を実施
今日は,午前9時30分からこの活動についての説明会が行われ,34名の保護者の方が出席してくださいました。会では,校長から,活動の趣旨や児童の状況,活動に当たってご留意いただきたいことなどについて,副校長から,本活動の仕組みや具体的な活動の進め方などについて説明がなされました。その後,質疑応答が行われ,実質80分ほどで説明会は終わりました。
会の終了後は,そのまま各学級での見守り・支援に向かわれる方もいらっしゃいました。皆様,ありがとうございました。説明会に出席できなかった方も,サポーターとしての活動は可能ですので,1回でもご協力をいただければ幸いです。
星中からの乗り入れ授業(国・理・英)6年
▼国語
▼理科
▼英語