宝木美術館 展示作品

2016年8月の記事一覧

宝木美術館 忘れたくない時刻

 北校舎と南校舎をつなぐひだまりギャラリーに平成9年度卒業生の卒業記念品があります。それが「忘れたくない時期」という作品です。栃木県出身の日本画家 北條正庸(ほうじょうまさつね)さんの作品です。宝木小学校で過ごした思い出多き時間は,卒業生にとっても忘れたくないものだったことでしょう。
 

書は心なり

 南校舎2階に書道のコーナーがあります。ここには,ジュニア芸術祭の書道の部門で,出品された作品が展示してあります。「書は心なり」心を込めて表現した作品の美しさ,ダイナミックさを味わってください。また,今年のジュニア芸術祭には,どんな作品が出品されるのでしょうか。楽しみです。
 

宝木美術館 通路壁画(北校舎西1階)

 西昇降口から北校舎に入ってくると左手に見えるのがこの壁画です。水族館を思わせる壁画です。サメ,魚やたこ,イカなどたくさんの海の生き物が描かれています。美しいサンゴ礁の向こうに海底に沈んだ船が見えます。大きなクジラがゆうゆうと泳いでいます。「ようこそ宝木小」の文字は,7つの浮き輪にデザインされています。美しい海の生き物に会いに来てください。(現在の5年生が3年生の終わりに作りました。)
 右の文字(marine)をクリックすると大きな画像で見られます。⇒marine.jpg

宝木美術館 通路壁面(北校舎東2階)

 東2階には,フラワーロードと呼ばれる通路があります。北校舎側の通路の壁面は,たくさんの動物が集まって表現されています。春,夏,秋の季節の木に,たくさんの動物と子供たちが遊んでいます。大きなゾウとキリンが印象的です,りんごの実には,「よこうそ,宝木小」の文字が見えます。現在の6年生が3年生の時に制作した壁面です。
 右の文字(animal)をクリックすると大きな画像で見られます。⇒animal.jpg

宝木美術館 通路壁面(北校舎西2階)

 南校舎2階職員室側から北校舎に向かうと,陽だまりギャラリーという通路があります。その延に,タカラッキーをテーマにした壁面があります。この壁面は,宝木小には,キラキラ輝く宝物を持っている児童がたくさんいることを表しています。現在の4年生が制作したものです。
  右の文字(takalucky)をクリックすると大きな画像で見られます。⇒takalucky.jpg