とちぎわんぱく公園へ遠足に行ってきました。おもちゃ博物館にある大型遊具「きんぐとくぃーん」では，ジャングルジムや滑り台，ボールプールなどで友だちと仲良く遊びました。
　　　
　２階には「きっずたうん」があり，オセロやミニカーなどのいろいろなおもちゃで遊びました。
　

　青空の下，おいしいお弁当を食べて午後はわんぱく公園の広場で遊びました。「たぬきのめいろ」を何度もやったり「だるまさんが転んだ」をやったりと暑さも忘れて思いっきり楽しんでいました。
　　　　　　　　

　帰りのバスでは，疲れたのか寝てしまう子もいました。けがをする子もなく，友達となかよくたくさん遊べた遠足でした。

　５月１１日，子どもたちが楽しみにしていた野菜の苗を植える日がやってきました。植え方の説明が始まると，どの子もみんな真剣そのもの。間違えないように一生懸命話を聞いています。そして，いよいよ自分の野菜の苗が配られると，大事そうに抱えて，茎や葉が折れないように丁寧にポットから外し，ふかふかの土に根が隠れるようにしっかりと植えていました。「先生，小さな花のつぼみがついていたよ。」とか「茎の色が紫だね。」など，観察上手な子どもたち。最後にたっぷりと水をあげておしまいです。明日からは，子どもたちが野菜のお父さんお母さんとなって，お世話を頑張ってくれることでしょう。
　　　

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　５月２日，生活科「春をさがそう」の学習で「健康の森」に行ってきました。小学校の中庭でも春探しをしましたが，その時は見られなかった生き物たちとたくさん出会うことができました。かわいいカエルや子どものバッタ，珍しい緑色のクモや手のひらの上で歩き回るワラジムシ，長い行列を作るアリやきれいな羽のチョウなどなど。どの子も目を輝かせなら生き物を探したり触れ合ったりすることができました。温かくなってくると花は咲き，虫たちも元気に活動し始めることを感じることができたようです。