6年生

6年生 博物館出前授業

 博物館の学芸員馬籠先生に来校いただき,歴史の授業を行いました。土器の破片は土器のどの部分なのか,黒曜石がどのように使われていたのかをグループで話し合いながら考えました。答えは一つではない。想像することが大切。そしてみんなが納得のいく理由を説明したり考えたりすることが大切だと教わりました。昔の物から,いろいろ想像を膨らませ,どんな暮らしをしていたのか自分なりの答えをこれから見つけていきたいと思います。歴史への関心が高まる授業でした。