5年生

5年生 家庭科「ミシン」の学習始めました

 11月に入り,家庭科でミシンの学習が始まりました。
 「まずは返し縫です。はずみ車を手前に回して,針を落とします。次に,おさえレバーを下げましょう。」小川先生の話を子どもたちは注意深く聞き,ミシンを始める前にしっかりイメージトレーニングをしていました。
 さて,いよいよスタートです。宝木小学校では,ミシンの授業にボランティアの方の協力をいただき,安全に指導できるようにしています。初めてのミシンにドキドの子どもたち。いつもは積極的な男子もこればかりは遠慮がち。手元を見ながら,ゆっくりランチマットを縫いました。縫った糸の跡が曲がってしまったり,縫い代からはみ出してしまった子もいたりしましたが,ボランティアの皆さんのおかげで,第1回目のミシンは,けがもなく無事に終えることができました。