4年生

4年生 車いすバスケットボール体験をしました

 7月14日(火)の1・2時間目を使って,4年生は,車いすバスケットボールの体験学習をしました。今,4年生は総合的な学習の時間に「福祉はじめの一歩」という単元で福祉について学習しているところです。講師は,NPO法人チャレンジド・コミュニティの佐々木清美さん,森本宏昌さん,森本宏美さんの3名の方でした。4クラスを2クラスずつに分けて,車いす体験,講話DVD視聴を1時間ごとに交代で行いました。
   
 最初の車いす体験は,車いすのリレーです。バスケットボール用の車いすで,方向転換が素早く,子どもたちはくるくる回りすぎて,最初は戸惑っていました。すぐに慣れて,「もっとやりたい」と言っていました。
   
 後半は,DVDを視聴し,「福祉とは,どんなことをするのか。」「私たち4年生には,どんなことができるのか。」について,学びました。お世話になった3名の先生方,誠にありがとうございました。
   
 講話の最後に,清水さんと握手をして,今回の体験学習が終わりました。