宝木日記

今年度初めての講話集会(放送)

  半年ぶりの「宝木日記」の更新です。
  今年度もよろしくお願いいたします。

  学校が通常授業で再開されて3日目の6/3(水),テレビ放送による講話集会が行われました。
 

  まず,6年代表児童から入学してきた1年生へ向けての歓迎の言葉が贈られました。
 
  続いて,空手道選手権大会で優秀な成績を収め「うつのみや市民賞」を受賞した児童の表彰が行われました。
 
  学校長からの講話では,初めにi久しぶりに全校児童が揃った喜びが話されました。そして,これからの学校での新しい生活のしかたのルールと,これまでも守られてきた生活のきまりについての具体的な話がされました。
 
   最後に,児童の生活の安心や安全に関する注意点について,児童指導担当の先生からお話がありました。

   やっと再開された今年度の教育活動。これまでどおりとはいきませんが,新しい生活様式を皆で守り,楽しい学校生活にしていきたいものです。

2020年最初の講話集会

 1/8(水) 13日間の冬休みが明け,新しい年になって初めての登校日,朝から講話集会が行われました。
 まず,全校児童は前へならえをして列をしっかり整え,すっきりとしたスタート。いつものように6年生の先導であいさつをしますが,今日は「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」です。
 
 校長先生からは,今年の干支である「子」のお話,年の初めの目標を持つことの大切さが話されました。
 
 十二支の最初でもある子年,新たな気分でスタートしたいものです。

冬休み前 表彰・講話集会

 冬休み前の12/25(水),朝の寒い時間でしたが,全校児童が暖かい服装をして体育館に集合し,今年最後の表彰・講話集会を行いました。
 
 いつものように6年生代表児童の先導で校長先生と元気にあいさつをし,まずは表彰集会です。
     
 うつのみやjジュニア芸術祭の国語・図工関係をはじめたくさんの表彰が行われ,表彰された児童は大きな拍手につつまれていました。

 続いて,今年最後の講話集会が行われ,校長先生から2学期が始まってからこれまでの振り返りについて,そしてお正月についてのお話がありました。
 
 最後には,児童指導主任の先生から冬休みの過ごし方について話があり,安全に留意して過ごすこと,不安や心配なことがあったら家の方に迷わず警察に連絡していただくことのお話があり,児童たちは真剣に話を聞いていました。

児童会感謝の会

  12月16日(月)5校時,児童会主催による「感謝の会」が行われました。
 
  体育館に全校児童が集合し,日頃お世話になっている 地域協議会の方々,交通指導員さん,登下校見守りのスクールガードに方々,放課後子ども教室やチャイルドクラブの方々,書道やミシンの授業ボランティアの方々,昔遊び・読み聞かせ・音読・九九・グリーン・図書整理・掲示のボランティアの方々 等をお招きしました。
 音楽集会でも活躍したメロディスタッフの演奏と全校児童の大きな拍手で,ご招待した方々を盛大にお迎えしました。

  
 ご招待した方々の紹介の後,児童代表あいさつ,ご招待した方々へのインタビュー,そして感謝のプレゼント贈呈が行われました。
  
 最後に全校児童から,歌のプレゼントです。「スマイルアゲイン」と校歌を元気いっぱい,感謝の気持ちを込めて歌いました。
 
 いつもお世話になっております地域の方々,これからも宝木小の児童たちをよろしくお願いいたします。
 



交通安全教室

 10/28(月) ,市生活安心課交通安全グループの方々をお招きしての交通安全教室を体育館で行いました。
 まず,3校時は1~3年生の下学年の教室です。
   
 歩行者の一時停止の必要性の実験を行い,代表児童10人が掲げたパネルの間を駆け抜けた時と歩いた時とでパネルに書いてある文字がどれだけ読めるのかを3年生の先生が行いました。この実験を通して,急な飛び出しの危険性や一時停止と安全確認をるることが事故を防ぐことに大切であることを学んでしました。
 小学生の交通事故の原因は飛び出しによるものが第一位です。下学年児童は,と大切なことをしっかり学びました。
 4校時は,4~6年生の上学年の教室です。
     
 上学年では,下学年でやった同じ実験を歩行者でなく自転車に乗っている者として5年生の先生が行いました。しっかり前を向いて全力でペダルを踏んで走る自転車からは全く文字は読めなかったと実験に参加した先生からの感想が発表されました。この実験を通し上学年児童は,自転車での適切な走行速度や自転車に乗っている時の一時停止と安全確認の大切さを学んでいました。
 今回学んだことを生かして,自分の命を守る行動を身につけてほしいものです。