宝木日記

学校給食週間について

 

 

 

 今年の給食週間のテーマは,陽西地域学校園で共通の「地元の食材を知ろう!」でした。

 宝木小学校では,2人の地元の農家さんにお野菜を納めていただいていますが,この日は,川口賢一さんがねぎを納めてくださり,焼き鳥風和え物として給食で提供しました。ねぎをオーブンで焼き色をつけ香ばしさと甘みを出してから調理していきます。新鮮な地元のお野菜に子供たちは,「ねぎがやわらかくて甘くておいしい!」と喜んで食べていました。その他にも,宇都宮市産のトマトを使用したトマト給食,地元の野菜と郷土料理が入った宮っ子ランチの提供がありました。図書室では地元の野菜を特集したコーナーを作ってくださり,子供たちが興味を持って見ていました。ぜひ,お家でも地元の食材を取り入れていただき,地産地消の推進につなげていただければと考えています。

6年生 バスケットボール教室

1月15日に宇都宮ブレックスのコーチをお招きしてバスケットボール教室を開催しました。

ボールを使った様々なミニゲームを通してバスケットボールの楽しさを感じることができました。

チームに分かれて行ったシュート対決もとても盛り上がりました。

        

        

2年生 秋祭り

12/20は、二年生達が準備した秋祭りの本番でした。

夏祭りよりもパワーアップさせることを意識して、試行錯誤を約2か月間繰り返した子供たち。

「お客さん来てくれるかな。」ワクワクドキドキしながらスタートしましたが、結果は大盛況!

招待した1年生だけでなく、他の学年の子たちや先生方も遊びに来てくれました。

大成功の秋祭りになりました。

   

 

 

 

 

 

 

12月16日の給食について

 

  

12月16日(月)の給食に宝木小学校で収穫した大根を使用しました。

本校の大塚先生が丁寧に育ててくださったものを,給食委員会の児童が収穫しました。

給食では,調理員さんが大根にしっかり味がしみこむまで煮込んでくださり,おいしい「豚肉と大根の煮物」が完成しました。子供たちは,「やわらかくて味がしみていておいしい!」という声が聞かれました。 

お弁当の日について

 

   

お弁当の日では,ご協力をいただきありがとうございました。

今年度は,初めての試みで,子供たちは縦割り班でお弁当を食べました。初めは,みんな緊張気味でしたが,徐々に会話が弾み,笑顔があふれていました。6年生の児童が中心になって他学年に声を掛け,楽しそうにお弁当を食べていました。お弁当を食べ終わった後は,歯磨きを行い,そのまま縦割り班活動を行いました。

高学年の児童は,自分でおかずを作ること(高学年のめあて)ができたという声がたくさん聞かれました。子供たちは,学年に応じためあてにがんばって取り組むことができていました。