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司書の先生との連携授業(3年生)

3年生の国語の授業では「慣用句」について学んでいました。

自分の選んだ慣用句について、本や国語辞典で意味や使い方などを調べカードにまとめていきます。

子供たちにとって慣用句は耳慣れないもの。

そこで、図書室の司書の先生が、南図書館から慣用句に関する本をたくさん借りてくれました。

さらに授業にも参加。さすが図書室の先生です!

国語辞典のどこを見れば良いか、どの本にどんな慣用句が載っているか、みんなに分かりやすく教えてくれました!

学校では、外部との連携だけでなく、内容に応じて図書館司書や養護教諭、学校栄養士などが準備を手伝ったり一緒に参加したりするなど、専門的な知識をもつ職員とも連携して授業を行うなど、学校全体で子供たちの学びを支えています!