学校特色
ふれあい活動

 本校では,特色ある学校づくりの一つとして,心豊かな児童の育成を目指し,地域の自然・歴史・文化・産業などの教育資源を有効に活用し,次の3つの活動を行っています。

(1)ふれあい活動
 
地域の教育資源を有効に活用し,4つのふれあい(人とのふれあい,自然とのふれあい,
地域・環境とのふれあい,本物とのふれあい)の場を創出し,下記のような活動を行っています。






 









 (2)ふれあい班活動

 

  縦割り班活動を通して児童同士のふれあいの場を創出するとともに,リーダー性の育成を図ることを目的に実施しています。この活動は,『子ども本来の生活は,遊びの世界にある。』とし,昭和59年,第27代校長 湯澤正道先生のもと,全校児童を30のグループにわけ,リーダーを中心として思い思いの活動を展開させることをねらいに始まり,現在も受け継がれてきている伝統ある活動です。
 今年度は12班を編成し,共遊,清掃,縄跳び大会,おにぎりデーでの会食等を実施しています。
 



(3)ふるさと学習
 
児童が,地域について学び,ふるさとである姿川地区への誇りや愛着を感じることができるよう,地域の古墳について学ぶ学習を実施しています。

 

     
 
本校の研究

姿川中央小研究主題

 

「自他を認め,互いに高め合う学級集団づくり」

~自他のよさを認め合い,主体的・協働的に学ぶ児童の育成~