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5年総合 SDGsへの取組
「地球も伝統も守り伝えるふるさとの味」では,野菜くずから堆肥づくりを行い,その土を使って野菜を作り,給食で食する体験学習を行っています。食料自給率の低さや地産地消の重要性,食品ロスや環境問題等,他教科で学んだことを生かし,地球や生態系,食や農の持続可能性に目を向けるとともに,自分たちにできることを考えさせることがねらいです。今年度も,外部講師の渡邉さんを5月からお迎えし,継続的に活動を行いました。12月には,大きくて太い大根と人参を収穫することができました。化学肥料や農薬を使わなくとも,これほど美味しそうな野菜を作ることができることを体験し,改めて食について見直すよいきっかけとなりました。