文字
背景
行間
ブログ
2021年6月の記事一覧
美しい日本の「かたち」
今日は,図書室の廊下の掲示物を紹介します。
本校の図書室廊下には,図書委員会作の美しい日本の「かたち」が飾られています。
多くの人の手で育てられてきた「かたち」,一つ一つに物語がいっぱいつまっています。
「小さい小さい『かたち』の中に天と地がある
小さい小さい『かたち』の中に生き物たちがいる
小さい小さい『かたち』の中に人々の暮らしがある」
それでは,いくつかの紋様をご覧ください。
文様を見ていると,どんな思いを込めて作ったのかな?と考え,調べてみると
意味は深く広く,驚きや問いが生まれてきます。
謎は解けるまでが面白いものですね。
ところで,今月は子どもたち,一人平均10冊読んでいると,学校図書館司書担当から報告がありました。この冊数は,南図書館から借りた本だけであり,さらに,新田小図書館からの貸出,学級の必読図書を加えれば,読書週間にふさわしい素晴らしい読書量であったと,絶賛の報告でした。
本に自ら向き合った子どもたちに拍手です!
6月25日(金)の給食
【献立】
むぎいりごはん ぎゅうにゅう
ぶたにくのみそづけやき
しおこんぶあえ ひじきとだいずのにもの

【給食時間の過ごし方5】
歯みがきは,しぶきがとばないようにできるだけ口をとじてやりましょう。
水道では,まわりにとばさないように気をつけて口をゆすぎましょう。
むぎいりごはん ぎゅうにゅう
ぶたにくのみそづけやき
しおこんぶあえ ひじきとだいずのにもの
【給食時間の過ごし方5】
歯みがきは,しぶきがとばないようにできるだけ口をとじてやりましょう。
水道では,まわりにとばさないように気をつけて口をゆすぎましょう。
広告を読みくらべよう(4年生)
今回は,来月行われる研究授業の模擬授業を4年2組で行いました。
2つの広告を読みくらべ,作り手の意図や伝えたいことを読み取ります。
まず,子どもたちは広告そのものの特徴や「キャッチコピー」,「レイアウト」という言葉の意味を抑えた上で広告に書かれていることを読み取ります。

次に広告の写真や文字の色,書かれている事柄の順序などに注目し,気づいたことを書き出します。今回は体温計の広告を扱いました。
例えば,青色の文字で書かれている広告では,「健康」「さわやか」,ピンク色の文字で書かれている広告では,「あたたかい」「やさしい」とイメージしました。
体温計は,今や家庭で身近なものになっています。毎日の検温で使う子どもたちにとって関心の高いものです。様々な記述がみられ,一生懸命,課題に取り組むことができました。
他のクラスでも,この単元の授業を行います。
子どもたちからどんな気付きや意見が出るか,楽しみですね。
2つの広告を読みくらべ,作り手の意図や伝えたいことを読み取ります。
まず,子どもたちは広告そのものの特徴や「キャッチコピー」,「レイアウト」という言葉の意味を抑えた上で広告に書かれていることを読み取ります。
次に広告の写真や文字の色,書かれている事柄の順序などに注目し,気づいたことを書き出します。今回は体温計の広告を扱いました。
例えば,青色の文字で書かれている広告では,「健康」「さわやか」,ピンク色の文字で書かれている広告では,「あたたかい」「やさしい」とイメージしました。
体温計は,今や家庭で身近なものになっています。毎日の検温で使う子どもたちにとって関心の高いものです。様々な記述がみられ,一生懸命,課題に取り組むことができました。
他のクラスでも,この単元の授業を行います。
子どもたちからどんな気付きや意見が出るか,楽しみですね。
Chrome book 活躍中!(2年生)
先日の授業参観,大変お世話になりました。子どもたちのがんばりの様子をご覧いただけたと思います。
授業参観の国語の授業でも活躍していたように,2年生もChrome book の活用が進んでいます。初めてChrome book に触れた日から約一か月。子どもたちはいろいろなことができるようになりました。
絵を描いたり,学習したり,自分の知りたいことを調べたり…子どもたちは,どんどん新しい技を取得していきます。
今後のさらなる活躍が楽しみですね。
自分で整える
ここは,昇降口です。
朝の登校後,誰もがここからスタート。
そして,休み時間に外へ出たり,教室へ戻ったりと,
誰もが毎日必ず通るところです。
でも,靴を靴箱に置く瞬間,子どもたちはどんな気持ちで置いているのでしょう。
無意識に,「勝手に手が動いているから」と応える子もいるでしょう。
「靴をそろえておいているよ」「靴と端のところに合わせているよ」と応える子もいるでしょう。
さて,下に載せた写真は何年生のところでしょうか?


自分で整えることに,学年は関係ないようです。
子どもたちのちょっとした心がけを大いに称賛したいと思います。
そして,子どもたちのちょっとした心がけを大切に育てていきたいものです。
朝の登校後,誰もがここからスタート。
そして,休み時間に外へ出たり,教室へ戻ったりと,
誰もが毎日必ず通るところです。
でも,靴を靴箱に置く瞬間,子どもたちはどんな気持ちで置いているのでしょう。
無意識に,「勝手に手が動いているから」と応える子もいるでしょう。
「靴をそろえておいているよ」「靴と端のところに合わせているよ」と応える子もいるでしょう。
さて,下に載せた写真は何年生のところでしょうか?
自分で整えることに,学年は関係ないようです。
子どもたちのちょっとした心がけを大いに称賛したいと思います。
そして,子どもたちのちょっとした心がけを大切に育てていきたいものです。