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2021年8月の記事一覧
暑さに負けるな!(3年生)
長いようで短かった夏休みも先週で終わり,ついに1学期後半戦がスタートしました。
初日の様子を見ると・・・。日焼けして真っ黒な顔。少し背が伸びた子。元気がさらに増してパワーアップした子。この夏休みを大いに充実させた様子が見られました。
本来であれば,楽しくゲームをしたり,みんなで思い出をたくさん語り合ったりしたかったですが,みんなの安全と健康のために,何ができるかを再度確認したうえで,学校生活をスタートさせました。
そのような中,あるクラスは夏休みビンゴを行いました。それぞれしたことに〇をつけて楽しかった夏休みを振り返っていました。
また,あるクラスでは,しばらく使っていなかった教室の掃除に一生懸命になっている姿がありました。これからまたよろしくねという気持ちをもって,黙々と行っていました。
まだまだ暑い日が続きますが,よく食べてよく運動してよく寝て,パワーをつけていきたいと思います!!!
夏の思い出(1年生)
1年生の夏休みの宿題といえば? そう,「絵日記」が一番(?)にあがってきますね。
今日は1年生の廊下に行って,それぞれの夏の思い出を教えてもらいました。
・バーベキューをしておいしいお肉をいっぱい食べたことです。
・海に行って,きれいな模様の石を見つけました。
・七五三の前撮りをしました。着物にドレス,嬉しかったです。
・子ども科学館で実験をしてきました。不思議なこといっぱいでした。
・鮎つかみをしました。つかまえにくかったです。触った感じは,ぬるぬるでした。
・家のプールで水風船と浮き輪で遊びました。虹ができてきれいでした。
・せんこう花火がきれいでした。
子どもたちのそれぞれの思い出を読み進めるうちに,「うわぁー!」といった感動の声,喜びいっぱいの笑顔が浮かんできました。
残暑厳しい中ですが,季節は夏から秋へと移ってきています。
学校生活の中でも,「たのしい!」「うれしい!」「おもしろい!」と1年生ならではの感性を大いに働かせながら,実りの秋に向かうことを願っています。
安全な登校に
「いってらっしゃい」と朝の声掛けや登校班の見守り等で,保護者・地域の皆様には毎日お世話になっております。
学校が始まって3日目。朝の登校の様子を見てみますと,約束を意識して歩いている姿を何度も見かけました。
先週,安全教育担当から子どもたちに,3つの約束を改めて伝えました。
「交通指導員さん(登下校ボランティアさん)へ,進んであいさつをしましょう」「話をしないで一列で歩きましょう」
「校門に入った後も,昇降口までは班長さんを先頭に並んできましょう」
この3つです。
気持ちのよいあいさつに,安全な登校を自分自身からできるよう,働きかけと見守りを続けていきます。
8月30日(月)の給食
【献立】
ごこくごはん ぎゅうにゅう いかのみそつけやき
おひたし ひじきとだいずのいりに

【感染症予防】
手あらいを確認しましょう。洗うところが6つあります。
①水で手をぬらしたあと,石けんをつけて手のひらをよくこすります。
②手の甲をスリスリのばすようにこすりあらいします。
③ゆび先とつめの間をてのひらで細かくこすりあらいします。
④ゆびの間をあらいます。
⑤親ゆびをつかんでクルクルねじりあらいします。
⑥手首をつかんでクルクルあらいます。
6つの場所をあらって手をピカピカにしましょう。
ごこくごはん ぎゅうにゅう いかのみそつけやき
おひたし ひじきとだいずのいりに
【感染症予防】
手あらいを確認しましょう。洗うところが6つあります。
①水で手をぬらしたあと,石けんをつけて手のひらをよくこすります。
②手の甲をスリスリのばすようにこすりあらいします。
③ゆび先とつめの間をてのひらで細かくこすりあらいします。
④ゆびの間をあらいます。
⑤親ゆびをつかんでクルクルねじりあらいします。
⑥手首をつかんでクルクルあらいます。
6つの場所をあらって手をピカピカにしましょう。
繰り返しの確認(給食の時間)
給食の時間です。夏休み前のコロナ対策を子どもたちと繰り返し確認し,新たなことは指導を加えながら,安全な給食を進めています。
対策の一部をお伝えいたします。
ワゴンを運ぶ人数は最小限にしています。
給食の時間には,配膳台の前にスペースをとれるよう,各学級で机の配置を工夫します。
給食を受け取るときには,前の人との間隔をとって並びます。
給食のトレーを受け取る際には,トレーに複数の手が触れないように,当番がセットして渡すこととしています。
机の上には,歯ブラシ・コップ,ハンカチ(咳エチケットとして)を用意して,静かに待ちます。
一度配膳したものは減らしたり戻したりしません。
残っているものがあるときには,食べ始める前に食べられる児童(手を挙げます)に担任が配ります。
「いただきます」の後は,静まりかえった教室と表現できるくらい,音楽を聴きながらいただいています。
子どもにとっての「当たり前」が変わり,定着してきています。