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最近の出来事
楽しいひととき
ボール一つかかえて,勢いよく外に飛び出し遊び始める子どもたち。
ボール一つで新しい仲間と新しい担任の先生と,夢中になって遊んでいます。
6年生はドッジボールで・・・
5年生はサッカーで・・・
「先生,見ててね!」と,できる鉄棒の技に挑戦している子も。
立ち尽くしているのは1年生。
上級生の一輪車乗りをじっと見ています。
「わたしも、やってみたいなぁ。」
「手すりをつかめば,できそうだな。」
「1日1度は外遊び」を本校の合言葉に,
遊びと体づくりを推奨しています。
4月20日(火)の給食
【献立】
むぎいりごはん ぎゅうにゅう
いわしのごまみそに いそべあえ
ぶたにくとやさいのうまに
【ごま】
1200年前のアラブの物語,「アリババと40人の盗賊」の中に,おまじないの言葉としてゴマが登場します。
ゴマは半分が脂肪で,砂漠を旅するスタミナをつけるために大切なものでした。
離任式
4月15日(木)
お世話になった先生方に「ありがとうございました」「これからもがんばってください」の気持ちを伝える式。 離任式が校庭で行われました。
6年児童代表のあいさつでは,先生方との思い出が語られました。
離任される先生方は,子どもたちと共に学んできたその時々を思い浮かべ,
懐かしむような表情が・・・・。
代表児童による花束贈呈です。
子どもたち一人一人,手に折り花を付けて,拍手でお別れです。
直接言葉では伝えられなかったけれど・・・
笑顔の花道を通る先生方へ,拍手で伝えることができました。
「ありがとうございました!」「これからもがんばってください!」と。
11名の先生方,大変お世話になりました。
4月19日(月)の給食
【献立】
むぎいりごはん ぎゅうにゅう コロッケ
ボイルキャベツ よしのじる
【ごちそうさま】
「ごちそうさま」の「馳走(ちそう)」は,食事の材料を集めたり,料理をしてくれたりした,多くの人の働きや苦労をねぎらい,感謝する意味が込められています。心を込めてあいさつしましょう。
4月16日(金)の給食
むぎいりごはん ぎゅうにゅう
ハンバーグ ケチャップソース ゆでやさい
フレンチドレッシングあじ みそしる
【いただきます】
「いただきます」は,自然の恵みである植物や動物の「いのち」を「いただいて」いることや,食事ができることへの感謝の気持ちが込められた言葉です。心を込めてあいさつしましょう。
1年生,給食始まり!
小学校初めての給食メニューは,チキンカレー。
器を手に持って,ごはん・おかずを適量,配膳します。
スプーンやフォークの向きも考えて配ります。
自分の分は,自分で用意。待っている間は,手を組んで待ちます。
ストローの開け方の説明を聞いて納得。
「ストローの先がとがっている方を見つけられたかな?」
一つ一つのことを一生懸命にやり遂げて,
やっと「いただきます」です。
毎日のお楽しみは,自分でがんばることと,自分の役割をがんばることで,みんなが楽しい時間になっていきます。
アブラナの花(5年生)
この時期は,いろいろな花々を目にします。
花がまだ咲いていると思っていたところ,ふと見てみたときには,花は散り,実になっていたと気付くことがあります。
5年生の理科では,アブラナの花をじっくり観察することから始まりました。
「花はどんなつくりになっているのだろうか?」
「花が咲いた後,実はどこにできるのだろうか?」
「べたべたしたところがあったよ。」
「枝豆を昨日食べたけど,どこか似ている?そんな気がするな。」
「小さすぎてよく見えないな。」
ルーペを使って見てみると・・・「あっ!」
満開です
本校東門を入ると,「サトザクラ」並木があります。
ちょうど今が見頃です。柔らかな薄桃色の八重咲きで,豪華に咲き誇っています。
花言葉は・・「豊かな教養」「善良な教育」「しとやか」
植樹当時の方々の願いを想像し,一日の始まりのときに華があることのありがたさをしみじみ思います。
子どもたちには,季節を感じること,この道の1年間の変化を楽しんでほしいと願うところです。
4月15日(木)の給食
むぎいりごはん チキンカレー ぎゅうにゅう
こんにゃくサラダ おいわいゼリー(1年)
レモンゼリー(2~6年)
【入学おめでとう!】
1年生のみなさん,入学おめでとうございます。
今日は,新田小学校の児童全員で給食を食べる初めての日です。
おいしいカレーを食べて毎日元気に過ごしましょう。
大切なこと(4年生)
体育の時間,味方同士がつながり,敵にカットされないで,何回パスをつなげられるか。
ゲーム後に先生から「何か困ったことはありませんでしたか?」と投げかけがあり。
C:「味方同士の距離が近すぎると,守りずらいです。」
C:「チームのメンバ―交代に時間がかかると,すぐに攻めることが
できなくなってしまいます。」
投げかけるといろいろな課題がでてきました。
「誰もが楽しめるゲームにするためには,どんなルールがいいか,どんなルールが必要かを考える。」
このことが,これからのいろいろなゲーム等に共通する大切な学びであることを強調していました。
子どもたちは,次の時間までにどのようなルールを考えてくるでしょう。