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最近の出来事
冒険活動教室part2(5年生)
9月3日(金)の冒険活動教室の様子をお伝えします。
最初の活動は『ネイチャークラフト』です。
木材や石などの自然のものを使ってキーホルダーや置物を作ります。
センターの人の話をよく聞いて,自分の作品のアイデアを練ります。
アクリル絵の具を使って思い思いの作品を作っていきます。
いつも学校で描くときに使う画用紙とは違った凹凸のある画材に,苦戦しながらも,楽しそうに作っていました

こんなに素敵な作品が完成しました!
元々は自然の中にあったとは思えないほど,鮮やかで素敵な作品になりました

ネイチャークラフト後は『ネイチャーゲーム』をしました。
まずは【ノーズ】というゲームです。
職員の方が出すヒントから何の動物のことを言っているのか推測します。分かったら,自分の指を鼻にあてるというものです。
自分の知識を活用してヒントから動物を導きます。
子どもたちは様々なヒントに悪戦苦闘しながらも,楽しく活動できたようです。
その後も時間に余裕があったクラスは,他のゲームも楽しんだようです。
天候に恵まれず,雨での予定変更にはなりましたが,終始楽しそうな子どもたちの表情が印象的でした。
今回作った作品が宝物になった子どもたちも多くいたようです

次回は,昼食と杉板焼のようすをお伝えします。お楽しみに!
9月8日(水)の給食
ナン キーマカレー ぎゅうにゅう ゆでやさい
こうみじおドレッシング フローズンヨーグルト
【ナン】
インドのナンは16世紀ごろから作られていたそうです。
手で叩きながらのばした生地を引っぱって洋梨型にし,タンドール窯に貼り付けて焼きます。
ナンはインドだけではなく,ネパールやスリランカ,モルディブなど近くの国々でも食べられています。
残りの1学期を・・・(3年生)
夏休みも明けて学校モードに切り替え,3年生もいつも通りの生活に戻ってきました。残りの1学期を充実したものにするために,1学期終了までに頑張ること,目標をそれぞれのクラスで決めました。
<1組>
<2組>
<3組>
1学期終了したときに自分で決めたゴールを達成して,「自分頑張ったな!」と実感できるように,一人ひとりの心がけ,そして成長を見守っていきます。
9月7日(火)の給食
むぎいりごはん ぎゅうにゅう マスのカレーしょうゆづけ
やさいのにんにくしょうゆあえ ごもくにまめ
【大豆】
大豆はさまざまな食品に加工されています。
代表的なものには,納豆,醤油,味噌,豆腐,湯葉,豆乳,油揚げ,きな粉などがあります。
今日は大豆そのものをやわらかく煮て煮豆にしました。
慣用句(3年生)
今日は,「慣用句」について,初めて調べる時間でした。
子どもたちにとっては「慣用句ってなあに?」「聞いていたことがあるが,意味がよく分からないな?」と,当初の思いはそれぞれであったと想像します。
動物に関する言葉からタブレットで調べ始め,体や天気,植物に関する言葉へと広げていきました。
次第に子どもたちは慣用句を調べるおもしろさを感じてきているようでした。
感想を交流した後,次の時間の予告「『国語辞典』を使って調べてみましょう」を聞いて授業は終了。
※ここで,3年生に嬉しい情報です。
オールカラーのワイド版,新しい国語辞典が購入されました。
初めての使用が3年生です。タブレットとはまた違う,調べるおもしろさを発見することを期待しています。
9月6日(月)の給食
むぎいりごはん ぎゅうにゅう
ぶたにくとにんにくのめのオイスターソースいため
とうふいりかきたまじる
てづくりふりかけ あんにんふうプリン
【オイスターソース】
オイスターソースは,カキを塩漬けにして発酵させ,上ずみを濃縮させて作る中国の調味料です。
特有の風味とこくがあり,中国料理の炒め物などに使います。
冒険活動教室part1(5年生)
これから数回に分けて子どもたちの様子を紹介します。
子どもたちの生き生きとした様子をご覧ください
雨でのスタートでしたが,子どもたちは朝,体育館に集まった時からウキウキ…
バスで移動して,センターへの長い坂道を歩きます。
長い坂道でしたが,その先に待つ楽しみが勝ったのか,子どもたちは疲れた顔を見せずに登り切りました。
冒険活動センターに到着したら,センターの職員の人の紹介がありました。
ここでよく聞いていたようで,子どもたちはその後もしっかり名前を憶えていました!
「今日を楽しみにしていた人?」という質問があると…
たくさんの子どもが手を挙げていました!
冒険活動実行委員の皆さんもよくがんばりました

次回はネイチャークラフトの様子をお伝えします。
お楽しみに!!
9月3日(金)の給食
むぎいりごはん ぎゅうにゅう あじのフライ
ゆでやさい フレンチドレッシング マーボーやさいいため
【あじ】
あじは日本では昔からなじみのある魚です。
あじの語源は「味」で、その味のよさをほめて名づけられました。「あじ」といえば「まあじ」をさしますが,あじの種類はとても多く,日本近海だけで20種類近くいます。
夏休みが明けて(2年生)
夏休みが明けて一週間がたちました。
長い休みの間に心も体もパワーアップした子どもたちは,新しい生活様式を意識し,みんなが安心して明るく過ごせるように一人一人が考えながら生活しています。
さて,いま各教室には夏休みに取り組んだ作品や思い出が掲示されています。
自分で決めてチャレンジした習字や硬筆,工作。
頑張って取り組んだ様子が見られます。
夏休みに心に残ったことやがんばったこと。
それぞれに充実した夏休みを過ごすことができたようです。
2年生ながら小学校に入って初めての長い夏休み,何かにチャレンジして得た自信と楽しかった思い出をパワーに変えて,1学期後半も頑張っていきたいと思います。
毎日の給食に感謝(3年生)
3年生の総合の学習の時間です。
今日は,学習テーマ「新田小学校のよさ」の中で本校の給食を取り上げ,ゲストティチャーに栄養士の先生を迎えての学習でした。
「これは何でしょう?」の質問から始まりました。
児童:「???」 栄養士:「しゃもじ」です。 児童:「えっ!」
野菜の中でも葉物を洗うときは,根元,その間までよく洗い流します。
地域の生産者です。「米・玉ねぎ」は,若松原の中村様に,「米・こまつ
な・ねぎ」は,茂原の鈴木様に,「なし」は,針ヶ谷の阿部様にお世話に
なっています。
本校は,9名の調理員さんで毎日,600人分の給食を作っています。その中で「野菜を扱うときには繰り返し基本3回洗っていること,カレーでは220個のじゃがいもの皮をむき,芽を取ってから切っていること,暑い中揚げ物や炒め物を1~2時間程度続けるときが一番大変なこと,食材に異物が含まれていないかチェックを欠かさないこと,地域の食材も使っていること,片付けでは食器1, 800枚を手洗いしていること・・・」など,作り方や片付け方などまで詳しく説明していただきました。子どもたちにとっては「えっ!」「なるほど」「どうして」など,初めて知ることがいろいろあったようです。
子どもたちからの最後の質問です。
児 童:「こんなに大変なのに調理員さんはどうして頑張ってできるのですか?」
栄養士:「それは,どのようにすればみなさんに笑顔で食べてもらえるか,おいしく食べてもらえるか,みなさんのことを考えて作っていくことで頑張れるんです。さらに『おいしかったです』『ありがとうございました』の一言がとても嬉しく励みになっていますよ。」と。
児 童:「今度お会いしたら言ってみよう」の素直な声が即,聞こえてきました。
1時間の学習を通して,何より調理員さんの思いが給食にはたっぷり込められていることに気付いたようです。