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最近の出来事

今日は晴れの日

春の陽射しに温かさを感じてきていたところでしたが・・・

本日に限った寒の戻り,

肌寒さに震える中でしたが,本日,PTA会長様,保護者の皆様のご列席のもと厳粛に卒業式を

挙行することができました。

 

制服姿で登校してきた子どもたちは,天候にかかわらず,今日は晴れの日。

中学生の風格たっぷりに,そして心新たに教室に向かっているようでした。

仲間と顔を合わせれば,いつもの会話が弾み,お互いの晴れの姿を称え合っているようでした。

担任からの熱いメッセージを聞いたり,自分から担任に一言伝えたりと,教室の中では,節目

を迎えた子どもたちの思い,志があふれていました。

 

式場内では寒さを打ち消す,感動の連続でした。

子どもたちの気合の入った返事や卒業証書を受け取る瞳の輝き,所作の美しさに感動するとと

もに,一人ひとりに秘められた自覚と決意をひしひしと感じました。

 

6年間の自己の成長を立派に魅せた,すばらしい式に感動しきりでした。

 

 それでは,今日の一日をご覧ください。

       

          〈卒業生の登校を待つ担任〉

   〈1年間の写真に目を通して〉

 

     〈卒業証書授与〉

                 

       〈別れのことば〉

      

             〈卒業生 退場〉

      

      

      

      

      

退場後,教室に戻り・・・

      〈1組〉

              

                     〈2組〉

      〈3組〉

 

 

本日は予定変更して,

体育館で待っている保護者のもとへと,子どもたちは向いました。

その廊下で待っていたのは,・・・。

 

        

PTAのサプライズイベントが天候により実施できなかったため,急遽,別対応を実施していた

だきました。PTAの皆様のお取り計らいに感謝いたします。

教職員も風船をもって,卒業生の見送りです。

   

    

              

   

               

  

 

本日の卒業式にあたりまして。

本日巣立っていく子どもたちを,これまで温かく見守ってくださった地域の皆様。子どもたち

にかけてくださったお言葉や日々の安全の見守り等に深く感謝いたします。

ありがとうございました。

 

そして,卒業生のみなさん。

新田小学校を卒業したことに自信と誇りを持って,中学校でも頑張ってください。

皆さんの未来が夢と希望で輝くことを,先生方全員で願っております。

 

バトンをつなげ(5年生)

今日は5年生最後の道徳の授業を行いました。

題材は『バトンをつなげ』です。

「この時期のバトンといえば,なんだと思う?」という問いには,「6年生から5年生へのバトン!」と声が上がりました。6年生にあがる自覚をもっていることが感じられました。

どんなバトンか考えると,「全校をまとめるバトン」「頼られる存在としてのバトン」「他の学年も気遣えるバトン」など,たくさんの種類のバトンが出てきました。

 

授業では,今の6年生のいいところについても考えました。

 

これまで1番近くで6年生を見てきた5年生だからこそ分かる良さがたくさん出ました。

 

そして,5時間目には6年生の見送りをしました。

これまでの6年間をふり返りこみ上げるものがある6年生の姿を見て,5年生も思うところがあったようです。

 

6時間目は5年生全員で卒業式準備をしました。

これまでで最も真剣な表情で意欲的に働く姿に多くの学年の先生方から「5年生,すごいね!」との声をいただきました。

 

5年生の準備のおかげで,明日はきっとすてきな卒業式になるでしょう。

5年生のみなさん,ありがとう!!

式場,整いました

本日,在校生が6年生を見送り,最後のあいさつを交わしました。

 

6年生の下校時,ランドセルを背負う姿を見つめると,しみじみ6年間の成長を感じました。

      

        

 

 

6年生が下校後は,

5年生がその役を果たそうと,自分の持ち場で一生懸命,準備に取りかかりました。

 

           

    

               

       

 

     

                 

卒業生の晴れの舞台,卒業式会場が整いました。 

卒業生のみなさん,大きく成長した自分を,堂々と胸を張って,この式場にて魅せてください。

先生方は,皆さん一人ひとりの輝きに,エールを送る準備をしています。

 

表彰(6年生)

明日18日に,6年間の教育活動を修了する6年生。

一人ひとり,それぞれのあゆみを創ってきた6年間にはたくさんの思い出がつまっていること

でしょう。弛まぬ努力があってこその,皆さんの成長を祝して,先生方みんなで拍手を送りた

いと思います。

 

 ここでこの時期に行われた表彰の様子を紹介します。

 表彰式は,卒業式予行の日に,5年生のみ参加して体育館で行いました。

 

   

       善行児童表彰

                

                  宇都宮市青少年賞表彰 優秀賞

 

  

      宇都宮市模範青少年証

                   

 

 

 

    宮っ子心の教育表彰 教育委員会賞

 

 

      

            小学校6年間皆勤賞

                

 

  受賞された皆さん,おめでとうございます。

3月17日(木)の給食

【卒業お祝い献立】

 せきはん ぎゅうにゅう 

 ヒレカツ   いそべあえ おいわいすましじる 

 おいわいイチゴケーキ 
    

【おいわい献立 】

 今日は6年生の卒業をお祝したお赤飯の献立です。

 明日は卒業式です。6年生とは,お世話になったことや楽しく遊んだことなど,

 たくさんの思い出がありますね。6年生との思い出をふりかえりながらいただき

 ましょう。

 

 

 

3月16日(水)の給食

【献立】

【6年生リクエスト】
ナン キーマカレー ぎゅうにゅう              
ゆでやさい イタリアンドレッシング
フルーツポンチ

【6年リクエスト献立】
 6年生のみなさんに食べたい料理(主食・主菜・副菜・汁物・デザート)をアンケートしました。

 今日は,主食で1位になった「ナン・キーマカレー」を取り入れた献立です。

3月15日(火)の給食

【6年生リクエスト】
 むぎいりごはん ぎゅうにゅう 
 とりにくのからあげ    ごまあえ 
 すましじる アイス(1~5年シューアイス 6年セレクト) 

    

【6年生リクエスト献立 】
 6年生のみなさんに食べたい料理 (主食・主菜・副菜・汁物・デザート)をアンケートしました。今日は主菜,副菜,デザートで1 位 になった料理を取 り入 れた献立 です。
  主菜は「からあげ」,副菜は「ごまあえ」,デザートは「アイス」が1 位でした。

3月14日(月)の給食

【献立】

むぎいりごはん ぎゅうにゅう        

さけのバーベキューソースがけ からしあえ 

どさんこじる

 

       

 

【さけ】
 さけには,サケ(シロザケ)やギンザケなど,たくさんの種類がいます。川魚 のニジマスなどもサケの仲間です。同じ種類でも,海に出るものと,一生を川や湖ですごすものがいて,よび名がかわります。たとえば,海に下らないベニザケは,ヒメマスとよばれます。
                参考文献:学研の図鑑 LIVE eco 食べもの

6年生になる覚悟(5年生)

 3月に入り,6年生から5年生へ学校のリーダーとしての仕事・心構えの引継ぎが行われています。

 

 今週の月曜日には,毎日の登校時と下校時に行う国旗・市旗・校旗掲揚の引継ぎが行われました。

6年生が5年生へ手順の説明をしてくれました。

「いつも当たり前に掲揚されていた旗

こんな風に6年生が掲揚してくれていたんだ・・・!」

さっそく登校時と下校時の2回,働く5年生の姿が見られました。

 

 また,水曜日には登校班編成が行われました。4月からはほとんど全員が班長となって活躍します。班員の安全に気を配りながら上級生としての役割をしっかりと努めてくれることを期待しています。

 

 本日金曜日には,卒業式の予行練習に参加しました。始まる前までは落ち着かなかった5年生ですが,凛とした6年生の態度に引っ張られ,式が始まると5年生の背筋もピンと伸びていました。

別れの言葉では,6年生から在校生へのメッセージもあり,感動した様子の子も多くいました。

6年間の集大成として輝く6年生の姿を見て5年生は何を感じ取ったのでしょう。

きっと今回の経験が4月から6年生となる子どもたちの支えとなることでしょう。

美・喜び(6年生)

6年生の卒業記念作品が完成しました。

 

色付けされ,想像以上の美しさ,存在感のある作品に仕上がりました。

子どもたちの手による,世界でたった一つの作品ができあがりました。

 

1月末に,粘土の塊をたたいて,こねて成形して・・・

そして,3月,焼きあがったその作品を手にした子どもたちは・・・

 

お互いの作品を見合いながらそれぞれのよさを伝え味わっていました。

同じ材料で,同じ時間をかけて,

結果,一人一人の持ち味が輝く作品となり,陶芸の奥深さを感じた子もいたことでしょう。

それでは,作家小学校6年生の作品をご覧ください。