お知らせ

最近の出来事

5月11日(水)の給食

【献立】

こめこぱん チョコレートクリーム ぎゅうにゅう 

マカロニとアスパラのクリームに ゆでやさい 

あおじそドレッシング ピーチコンポート

【もも】
 ももは中国原産です。

 昔の中国では,ももには魔よけの力があり,ももを食べると「不老不死(いつまでも若々しく,死なないこと)」になると考えられていました。

 西遊記の孫悟空は,不老不死になろうと天界のももをぬすんで食べ,天帝の怒りをかっています。

 日本の神話や昔話でも,追ってくる恐ろしい鬼に,ももを投げつけて,無事に逃げ切るという話が多く見られます。

クラブ活動の実施

 本校では年9回、学年や学級を超えた異年齢集団によって行われるクラブ活動を設定しています。子どもたちがよりよく交流したり、自分の役割を果たしたりするなどして目標の達成を目指しています。今年度は下記のような11のクラブがあります。

《 ・外スポーツ・情報・まんがイラスト・自然科学A・卓球・工作・体育館スポーツ・昔遊び・手工芸・自然科学B・ダンス 》

 

 

5月10日(火)の給食

【献立】

むぎいりごはん ぎゅうにゅう あじフライ     

ごまあえ みそしる

【わしょく】 
 和食は世界に誇る日本の食文化です。

 米を主食として,魚や大豆を主なおかず,野菜をその他のおかずとする和食は,栄養バランスがとりやすくなっています。

 また,季節感や自然の美しさを表現することも大切にされています。

5月9日(月)の給食

【献立】

むぎいりごはん ぎゅうにゅう           

セルフちゅうかどん たまごとわかめのスープ    

セノビーゼリー

【こめと伝統芸能】
 日本で古くから伝わる伝統芸能には,コメにかかわる行事から生まれたものがあります。

 例えば,すもうは豊作をいのる儀式から生まれました。

 また,おおぜいで田植えなどの農作業をするときに,呼吸を合わせるためにうたった歌が,今も民謡として残っています。

5月6日(金)の給食

【献立】

ごこくごはん ぎゅうにゅう ユーリンチー     

ナムル はるさめちゅうかスープ

【ユーリンチー】
 ユーリンチーは,鶏肉のからあげに,刻んだ長ネギ,酢と醤油のタレをかけた料理です。

 ユーリンチーの「リン」は「かける」という意味があり,「ユーリン」とは少ない油を肉にかけながら揚げる調理法の事を指すそうです。

 中国では骨付きで食べられることが多いようです。

わくわくタイムの活動

 本校では、異学年交流活動を通じて、様々な関わり方を学びながら豊かな人間性の育成を目指しています。異学年交流は、「学校行事や児童会活動などの特別活動」と「生活科」、「体育科」の3つの時間を使って活動します。また、それらの内容は、「兄弟学年体験活動」と「縦割り班活動」があります。先日、縦割り班(わくわく班)で顔合わせを行い、その後、活動計画をつくりました。

 

5月2日(月)の給食

【献立】

【たんごのせっくこんだて】 

むぎいりごはん セルフたけのこごはん ぎゅうにゅう        

さわらのねぎみそやき ごまあえ かしわもち

【かしわもち】
 5月5日はこどもの日です。こどもの日には昔からかしわもちを食べます。
 かしわの葉は,春に新しい葉が出るまで古い葉が落ちないで木についています。

 家が繫栄して家系が途切れないことをあらわし,おめでたいとしてかしわもちに使われています。

4月28日(木)の給食

【献立】

むぎいりごはん ぎゅうにゅう とさに     
ちくわのにしょくあげ だいこんおろし 
ふりかけ

【土佐煮】
 「土佐煮」とは,材料にかつおぶしがまぶされたうま味のある煮物のことで,「かか煮」ともいいます。                

 土佐(現在の高知県)では,昔から「かつお」がよくとれるため,この名がついたといわれています。

避難訓練の実施

 4月26日(火)、避難訓練を実施しました。地震や火災の発生に対して、教職員や子どもたちが安全に迅速に避難できているかどうか、避難経路、避難場所、避難の仕方等を確認しました。

 今回、「①地震の発生 ②火災発生 ③校庭南側へ避難 ④人員点呼」の流れで取り組みました。災害は忘れた頃にやってくると言われます。災害が起きたときの備えとして、教職員と子どもたちとで「 おさない かけない しゃべらない もどらない ちかづかない 」 を再確認し、避難訓練の大切さを伝えました。

 

4月27日(水)の給食

【献立】

コッペパン チョコレートクリーム ぎゅうにゅう   しろみざかなフライ ゆでやさい 
コーンクリーミードレッシング キャベツのスープ

【宇都宮市産小麦パン】             

 今年度から給食のパンは宇都宮市の小麦を100%使用して作ったものが届きます。

 使われる小麦は、「ゆめかおり」という品種で,グルテンの量や質がパンに向いています。

 栃木県は,関東ローム層を黒ボク土がおおい,水はけもよく,冬の日照時間が長いので麦づくりに適しているため,宇都宮市でも小麦がつくられています。