昭和小NEWS

2024年2月の記事一覧

大切に育ててくれてありがとう

2月16日(金),6年生の最後の保護者会「感謝の会」を開催しました。企画,運営と,全て児童が担当しました。運動系の発表,1人1台端末を活用したプレゼンテーションアプリでの発表,オリジナルのプログラミング発表などが見られました。正に,6年間の教育活動の成果発表となりました。6年生はこの後,卒業に向けて学習の総まとめ,後輩への引き継ぎなどが待っています。

 

頑張れチューリップ

2月16日(金),1年生は中庭でチューリップを育てています。丁寧に面倒をみた結果,芽が出てきました。1年生は,春のあさがおの時のようにたっぷりの水やり。チューリップの球根は,数々の試練を超え見事に芽を出しました。1年生に聞いてみました。「チューリップは溺れないかな?」「大丈夫,芽が出たでしょ!」おっしゃるとおりでございます。

 

昭和スタイル

2月16日(金),掲揚当番は5年生に引き継ぎましたが,少しの期間は6年生が付き添います。6年生の的確な指示,少しやって見せる,待つ姿勢,優しく言葉をかける,そして最後は大いに褒める。山本五十六大将の言葉が浮かんでくるようです。5年生は,新品の校旗もあり,緊張して作業を進めましたが,先輩の「お~上手だね!」の褒め言葉で一気に安堵の表情に。さらに6年生の素敵なところは,「今日は特別いい風だね,旗がきれい。」と,5年生が最高の風を吹かせた如く上手な言葉かけをします。そばにいる大人も心地よくなりました。これが昭和スタイルです。さて,本校では1年間,児童の自己肯定感の更なる高揚を目指して,たくさんの大人が褒めることを実践してきました。6年生の言葉かけは,我々大人にも勉強になります。子供たちには,このまま先輩後輩の関係を大切にして,将来の昭和地区を守っていってほしいと思います。

 

こんなに成長しました

2月15日(木),朝の活動の時間を活用して,1年生が音楽発表会を開催しました。これまでの学習の成果が発揮できて,子供たちはとても満足していました。本番での成功体験を積み重ねて自信をつけていくことが大切です。御家族の皆様には,朝のお忙しい時間帯に学校までお運びいただきまして,ありがとうございました。大きな集団としてまとまる姿から,お子様の成長を感じられたことと思います。

おしえて宮キッズ取材

2月15日(木),下野新聞「おしえて宮キッズ」の取材がありました。インタビューを受けたのは,1年の山根 和馬 さんです。下野新聞社の御担当は,宇都宮まちなか支局長の斎藤美知子記者。宮キッズは2か月に1回の割合で組まれていて,子供たちの日常を引き出して発信していくことが目的とのことです。山根さん,大変お疲れ様でした。物怖じすることなく,受け答えがしっかりしていました。インタビューの内容は,3月3日(日)の下野新聞にて……。