昭和小NEWS

2022年6月の記事一覧

とちぎの魅力発見-日光探検隊-

6月17日(金),5年生が総合的な学習の時間で,校外学習を実施しました。テーマは「とちぎの魅力発見-日光探検隊-」です。今回は,「田母沢コース」「日光彫コース」「二社一寺コース」の3コース11班に分かれ,午前中はコース別活動,お昼に全員集合し,昼食後は二社一寺をグループ別で見学しました。午前中の二社一寺コース班は午後も含めて満喫堪能コースとなりました。

今回5年生が全体行動をしたのは昼食のみです。そのため,グループのピンチは仲間で助け合わなくてはなりません。それぞれグループで大小のドラマがあったようで,非日常を生かすことができました。また,観光されている方や他県の修学旅行生が多い中,公共のマナーを守って活動できたことは,大きな自信につながることと思います。

本教教育活動の特色の1つである「夢や希望の実現に向けて努力する態度を育むためのキャリア教育の推進」も関連させ,探検先では職業観や生き方についても質問してきました。気付きや学びをこの後まとめていきます。

市P連ソフトボール大会(2日目)

6月19日(日),市P連ソフトボール大会の第2日目が河内運動公園にて開催されました。対戦相手は戸祭小学校です。結果は,健闘むなしく敗れてしまいました。ベスト8です。選手のみなさん大変お疲れ様でした。昭和小学校には,頼れる,力強い味方がおられることを再確認いたしました。

担当の体育部のみなさん,広報部のみなさんお疲れ様でした。

信頼される学校宣言

これまで,県教育委員会河内教育事務所では独自に「服務規律旬間」を設定し,教職員の服務規律の確保に努めてきましたが,令和4年度は「信頼される学校宣言」として各学校ごとに設定し,児童生徒,保護者及び地域の皆様に広く御案内することとなりました。そこで,画像の宣言を設定しましたので,お知らせします。内容は,子供の前に立つ者として大きく捉えた「理念」。そして,「児童の安全確保」と「風通しの良い職場づくり」を宣言としました。引き続き,学校への信頼の確保に努めてまいります。

「おしえて宮キッズ」取材

6月15日(水),下野新聞「おしえて宮キッズ」の取材がありました。インタビューを受けたのは,3年,鯨井 愛 さんです。下野新聞社の御担当は「宇都宮まちなか支局」の近藤圭佑記者。宮キッズは2か月に1回の割合で組まれていて,子供たちの日常を引き出して発信していく目的とのことです。

鯨井さん,大変お疲れ様でした。物怖じすることなく,受け答えがしっかりしていました。インタビューの内容は,7月3日の下野新聞にて……。

盆踊り講習会

6月15日(水),盆踊り大会開催に向けて,地域のボランティアの皆さんによる盆踊り講習会を実施しました。全校生を対象にしたいところですが,コロナ禍の状況から,5・6年生のみを対象としました。この後,5・6年生が下級生にレクチャーする予定です。開催が実現すれば2年ぶり,そして第50回大会となります。

子供たちは久しぶりに踊りましたが,体に染み込ませているのですぐに思い出しました。地域の文化をこのようにして,子供たちに引き継がせていくことはとても素晴らしいことです。開催できますように……。ボランティアの皆さん,いつもありがとうございます。