昭和小NEWS

2013年5月の記事一覧

6年栃木SC「ゆめプロジェクト」

 栃木SCの2選手を迎えて,6年生が「ゆめプロジェクト」を行いました。チームの中心となって活躍しているパウリーニョ選手とクリスティアーノ選手が,1組対2組のゲームに入りました。6年生は選手に負けず,真剣にボールを追いかけていました。ゲーム後は,夢をかなえてプロサッカー選手になったお二人から,「あきらめずにがんばり続けよう」という力強いメッセージをいただきました。

 
 
 

またひとついい経験ができました。
(口川)

1・2年 遠足(とちぎわんぱく公園)

 さわやかな青空のもと,「とちぎわんぱく公園」に行ってきました。1・2年生いっしょの縦割り班で,活動しました。最初に「こどもの城」へ行き,滑り台やボールプール,オオハスの池などでグループごとになかよく,のびのびと遊びました。つぎの「ふしぎの船」では,光や鏡,トリックアートなど,遊びながら科学の不思議を体験することができました。子どもたちが楽しみにしていたお弁当タイム。木陰で心地よい風に吹かれながら,班ごとに丸く向かい合い,和気あいあいと食べている姿は,ほのぼのとした光景でした。最後に,「みどりの丘」で,遊具や迷路,原っぱの斜面でダイナミックに遊びました。帰りのバスで2年生の班長さんがちょっと疲れた様子も見られましたが,1・2年生が仲良くなれた有意義な1日でした。

 
 
 
 

ピンクの恐竜ももちゃんに会いました。
(塚田・川又)

3年 遠足(益子・真岡)

 3年生は,益子町・真岡市方面へ行きました。益子町の長谷川陶苑での「手びねり体験」は,自分のこぶしよりも大きいねんどの塊と格闘しながら,一人ひとりの個性があふれるお皿やコップなどを作成することができました。昼食をとった益子の森では,とてもおいしそうなお弁当を笑顔で食べたり,班ごとの自由遊びで楽しそうに動き回ったりする,子どもたちのはつらつとした姿が見られました。天気にも恵まれ,大いに遊ぶことができたようでよかったです。真岡市の井頭公園の花ちょう遊館では,気候別になっているそれぞれの部屋で,初めて見る植物や鳥に目を輝かせていました。なかでも,チョウゾーンにいた「金色のさなぎ」に、とても興奮したようです。大きなけがやトラブルもなく,遠足を楽しむことができて本当によかったです。

 
 
 

黄金のさなぎ!
(高橋い)

6年日本舞踊教室

 宇都宮市文化会館で行われた日本舞踊教室に6年生が参加しました。
あまりなじみのない日本舞踊でしたが、「どんな踊りだろう?」「どんな音楽かな?」と興味津々で参加しました。
長唄「越後獅子」「操三番叟」」を鑑賞し、日本古来の踊りを味わうことができました。
扇子、手ぬぐいを使った様々な表現の仕方もワークショップで体験することができました。

 
 


子どもたち踊りに見入っていました。
(口川・星)

おひさまの読み聞かせ

 今年度,第1回目のおひさまの読み聞かせがありました。今年度から,各学年で集まってお話を聞くことになりましたが,子どもたちはお話に集中し,楽しんでいる様子でした。おひさまのみなさん,今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 
 
 

子どもたちがお話に聞き入っていました。
(飯野)