今週の昭和小

2023年10月の記事一覧

おひさま読み聞かせ

10月13日(金),絵本の会おひさまによる朝の読み聞かせを実施しました。窓からお日様の穏やかな光が入り込む中,思い思いのスタイルで読み聞かせを堪能しました。また,このような距離感で地域のボランティア団体と子供たちが関われることはとてもありがたいです。おひさまの皆様,2学期もどうぞよろしくお願いいたします。

 

第2学期スタート

10月12日(木),5日間の学期間休業を経て第2学期の始業式を実施しました。新鮮な気持ちでスタートを切りたいものです。保護者及び地域の皆様には,2学期も引き続き,本校教育活動への御理解と御協力を賜りますようお願いいたします。

 

敬礼

10月6日(金),第1学期の終業式を実施しました。それぞれ入学,進級して新しいシステムにも慣れ,半年が経過しました。着実な成長を示すのが式中の「敬礼」だと感じました。見事です。保護者の皆様には,1学期間,本校教育活動への御理解と御協力をいただき,ありがとうございました。心より感謝いたします。また,地域の皆様及び関係の皆様には,子供たちが1学期を終業したことを御報告いたします。お力添えに感謝いたします。

 

目の愛護集会

10月6日(金),児童会 保健・環境委員会が目の愛護集会を開催しました。これは,10月10日の目の愛護デーを踏まえて開催したものです。内容は,近視の状況,近視になるメカニズム,目のつくり,目に関するクイズ,目を休めることの大切さ,についてです。そして,オリジナルの劇で分かりやすく表現しました。内容はもちろんですが,ディテール一にもこだわった見事な集会でした。委員会の児童には,発表をとおして,練習を頑張れた自分,本番に強かった自分を実感できたことと思います。さて,タブレット端末が配られ,ここ数年で頻繁に使用するようになりました。使用時間に注意し,大切な目の健康にも気を付けたいものです。

 

富士山は見えませんでしたが…

10月6日(金),1学期終業式の朝です。気温の状況から富士山が見えるかと期待してみましたが……,学校からは見ることができませんでした。その代わりではありませんが,北の空に,水蒸気の反射でしょうか?虹色に輝く部分を見つけました。「節目の日に,縁起がよい」かもしれません。

赤白を超えたチームワーク

10月5日(木),応援団は練習の回数を重ねるごとに声が出てきて,動きも息が合ってきました。そんな中で,赤組と白組の団長は,よくコミュニケーションがとれていて,理想的な関係ができいると感じました。赤白を超えた,応援団としてのチームワークが団員たちによい影響を与えているようです。今回はウェーブの練習。団旗担当は,お互いに走る速さを調節し合いながら,見事なチームワークを見せてくれました。お見事。

 

お弁当の日実施

10月4日(水)お弁当の日を実施しました。今回は,おにぎりだけ持参し、おかずは給食で提供する「おにぎりの日」です。本校児童の御家族の皆様には,材料選びからご飯をにぎる作業までいろいろとお世話になりました。感謝いたします。子供たちの中には,すべて自分で作業した児童もいたようです。また,高学年になると「お米作りから頑張りました!」という児童もおりました。新米だそうです。(笑)御家族の皆様には,お陰様で,子供たちは友達と楽しくランチタイムを過ごすことができましたことを御報告いたします。さて,御案内のとおり,お弁当の日は,平成20年度から宇都宮市立の全小・中学校で実施しています。目的は,食事について親子で共に考える機会とすることや子供たちの食への関心を高め,感謝の心を育むことです。学校栄養士を中心に,学校と家庭との連携のもと市内全校で実施し,小中学校の9年間を通して自分の健康を考え,判断し,実践できる子供を育成していきます。

 

スローガンとシンボルマークが公表

10月3日(火),運動会実行委員長と副委員長から,今年の運動会スローガンと赤白それぞれのシンボルマークが公表されました。たくさんの候補の中から児童たちの投票で選ばれた作品です。

〇スローガンは「つかみ取れ 努力の先の 優勝を」です。6年生の作品です。

〇赤組シンボルマーク 6年生の作品です。作者コメント「赤の鳥は不死鳥をイメージして描きました。運動会が永遠に続くようにという思いをこめて描きました。」

〇白組シンボルマーク 5年生の作品です。作者コメント「龍の絵を描きました。龍は強いから白組も強くなってほしいという思いを込めて描きました。」

 

ふっくら可愛らしい宇都宮市の郷土玩具「黄ぶな」

10月4日(水),6年生が,宮っ子伝統文化体験教室を実施しました。この事業は,地域における伝承活動・環境づくり・人材育成等を支援することを目的とし,特に次代を担う子どもたちに対し,ふるさとに誇りをもちながら心豊かに成長していくため,伝統文化に身近に触れる機会を提供するものです。講師として,伝統文化に関する活動を行っている保存団体または継承者が学校へ赴き,児童生徒に伝統文化を体験させる活動を実施します。主催は,宇都宮伝統文化連絡協議会です。今回は,下野民話の会より,語り部お二人にお越しいただき,黄ぶなの由来についても聞くことができました。