今週の昭和小

ふっくら可愛らしい宇都宮市の郷土玩具「黄ぶな」

10月4日(水),6年生が,宮っ子伝統文化体験教室を実施しました。この事業は,地域における伝承活動・環境づくり・人材育成等を支援することを目的とし,特に次代を担う子どもたちに対し,ふるさとに誇りをもちながら心豊かに成長していくため,伝統文化に身近に触れる機会を提供するものです。講師として,伝統文化に関する活動を行っている保存団体または継承者が学校へ赴き,児童生徒に伝統文化を体験させる活動を実施します。主催は,宇都宮伝統文化連絡協議会です。今回は,下野民話の会より,語り部お二人にお越しいただき,黄ぶなの由来についても聞くことができました。