昭和小NEWS

履き物そろえ

8月30日(水)。水曜日は,児童会 保健・環境委員会の「くつそろえ隊」活動日です。くつそろえは,「靴を脱ぐ→しゃがんで靴を取る→スペースに靴を揃える」という一連の作業をとおして,「動と静の切り替えを身に付けていくこと」が目的です。今回は,脱いだ自分の靴を取る所作が気になり写真に収めてみました。昇降口の構造とも関係しますが,靴を丁寧にしゃがんで取る姿がすばらいと感じました。子供たちの誠実さ,素直さが伝わります(今更ながらですが……)。くつそろえは靴を脱ぐ時から始まっているのです。子供たちから教えていただくことがたくさんあります。さて,くつそろえ隊の振り返りです。「夏休み明けだけれども,みんなきれいに揃えられていた。」「靴箱の表示が変わったけれども,真ん中に置けていた。」「それほど直さないで済んだ。」などです。この後,各教室に振り返りの内容も伝えていきます。くつそろえ隊の皆さん,いつもありがとう。感謝。