昭和小NEWS

100パーセント達成

6月9日(木),昇降口の傘の留め率が,ついに100パーセントを達成しました。連続して雨が続くと,定着には効果があるようです。「傘は留めてから傘立てにしまう。」当たり前のことではありますが,良い習慣は人格形成への第一歩と考えます。とりわけ,6年生は向きまでそろって整然としています。正に良い習慣が身に付いていると言えます。「やさしさは伝播する。そして,良い習慣も伝播する。」引き続き,全校児童への定着を目指したいと思います。

因みに,傘を留めるときに使うヒモ状の部分ですが,「ネーム布」「ネーム紐」「ネームバンド」と呼ばれているようです。