昭和小NEWS

職員研修「食物アレルギー対応研修会」

7月25日(月),職員研修「食物アレルギー対応研修会」を実施しました。児童の夏季休業中は,職員にとっては資質向上や全体作業等の時間に活用しています。4月に,一度全体研修をしていますが,今回は,より本校の実態に即した内容で実施しました。講師は,養護教諭と学校栄養士の2人です。食物アレルギーによるショック症状が起きた際のチーム対応や過去の案件の情報共有など,職員一人一人が自分事として研修に取り組みました。食物アレルギー対応案件は頻繁に発生することは想定しづらいですが,発生した場合は命にもかかわる可能性がある大きなことと捉えることが大切です。そのため,時間をかけて研修時間を共有することは職員の更なる資質向上につながります。